フォロワーと行く！肉チョモ聖地巡礼～ラーメン千里眼編～
聖地巡礼の始まり
プリンさん、肉チョモ視聴中。
プリン「あそこのラーメン、きっと美味しい・・・食べたいでござる」
プリンさんが涎をたらしてスマホを手に取る！
（ポチポチ・・・）
でぃあ さめさん
ぷりんは せんりがんらーめんが たべたいです。
よかったら でーと しませんか。おへんじまってます。
ぷりん。
サメ「ヨシキターーーーー！イクゾーーーー！！」
光の速さでサメさんがやってきた。
爆速で予定を決めた２匹。
こうして突然に、肉チョモ聖地巡礼ラーメン編が始まったのだった――――
聖地巡礼の様子
最寄りは小田急 東北沢駅。
駅はそんなに大きくありません。東口から出ます。
ロータリーがあるので右に向かって歩きます。
目的地まではひたすら真っすぐです。500mくらい歩きます。
看板が派手で大きいのと、お客さんがけっこう並んでいるので、すぐわかると思います。
※不自然なところがありますが、人が映ってたので雑消しゴムマジックしました。
並んで待ちます。
並び方が少し特殊で、こんな感じ。
民家の入り口を塞がないように配慮しているようです。
周辺は普通に家やマンション等もあるので騒ぐのは厳禁。静かに待ちましょう。
行った日は日曜日でしたがオープン前から15人くらい並んで待ってました。
自分達が行った時は男性客が多い印象でしたが、女性客もいるのでご心配なく。
店内の椅子で待てるのは４人。外で並んでいると順番に中に呼ばれます。
中で待つ順番になったタイミングで食券を買います。
【重要】
食券を購入する券売機は、千円札と小銭しか使えません。
お店の人が両替対応をしてくれますが、手間と時間がかかります。
来店前に用意しておくことを強く勧めます。
食券を買うと、店員さんに注文を聞かれるので食券を見せて麵の量を答えましょう。少量でも何も言われません。美味しく食べれる量を選ぶのが大事です。
麺は太いです。上にチャーシュー、野菜もたっぷり乗っているので、そこそこ食べごたえがあります。そこも考慮して量を考えてください。
中はカウンター席１２席だけ。
空いた席から案内されるので複数人で来ても、一緒に食べれない可能性もあるので注意です。
ちなみに、肉チョモが座った席は１１番、１２番席。カウンターがカーブした部分。端っこの壁側です。
自分達は運よくそこに案内されました。ラッキー！
水とレンゲはセルフ。ラーメンを待ってる間に自分で取りに行きましょう。
ラーメンが来るまではしばらく時間がかかります。厨房を見ながら、ワクワクしながら待ちます。
ラーメンが完成する前に、店内に貼ってある表を見ながら無料トッピングを決めておきましょう。
ニンニク、ショウガ、ヤサイマシ、アブラorヅケアブラ、辛アゲが選べます。悩ましいところです。
プリンチョイスは以下の通り。
野菜マシはデフォルトで野菜が多いため、初心者はしない方がいいらしい（ネット調べ）
辛いのは苦手なので、辛アゲはナシで。
アブラは普通のアブラとヅケアブラの２種類。面白そうなのでヅケアブラをチョイス。
ショウガ、ニンニクはもちろん入れた。
サ メ「この後、臭くてもいいかな？許される？」
プリン「推しは『ニンニクは入れれば入れるほど旨い』と言ってます」
サ メ「推しを信じよっ！」
プリン「信じますっ！」
トッピングを頼むタイミングはラーメンが提供される直前。
店員さんが聞いてくるのでコールします。
店 員「１１番さん、１２番さん。トッピングは？」
サ メ「ニンニク、ショウガ、アブラ。お願いします」
プリン「ニンニク、ショウガ、ヅケアブラで」
そして、来たのがこちら。200gでこんな感じです。
麺が見えないくらい野菜がのってます。
実食。
スープは醤油と豚骨で濃い目。野菜がいっぱいなので、混ぜながら食べる。麺は太いので啜るっていうより嚙んで食べるって感じ。
チャーシューはけっこう厚い。でも、よく煮込まれてるから柔らかくて食べやすい。ジューシー！
プリン「うまっうまっ（ガツガツ）」
サ メ「コイツ、早いぞ・・・（はむはむ）」
食事中も続々とお客が並び始めていたこともあり、お店の邪魔をしないために食べ終わった順で店を出て、外で待ち合わせすることに。
プリン「満腹、満腹。もう満足っす」
サ メ「流石にもう入らないよ・・・」
そう言いながら、イキモノ２匹は東北沢駅横にあるオシャレカフェでラテをキメたのだった。
え？ラテは別腹ですよ。ナニイッテルンデスカ？
総括
ラーメン千里眼はかなりボリュームがあってガッツがあるラーメンでした。
お腹を空かせて行くことをオススメします。
さすが行列店！美味しかった！
追記
・・・よく考えたら肉チョモの二人が食べたのは夏限定冷やし中華だった。
プリンさんってばあわてんぼう。でも、おいしかったからヨシ！
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