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コラーゲンたっぷり気仙沼フカヒレ!シェア日本一で通販商品も観光も大満足!

気仙沼港のサメの水揚げは、国内シェア約80%ともいわれています。その理由は、近海マグロ漁が盛んで、サメが混獲されるからです。その背景に、気仙沼産として世界に誇る食材のひとつ「フカヒレ」があります。

明の時代より潮州(ちょうしゅう)料理など、中華料理の高級食材として利用されますが、潮州料理そのものは実は日本人にあまり馴染みのない料理ジャンルです。フカヒレが高級食材として独特に進歩して、フカヒレ料理のジャンルを形成していったのかもしれません。

気仙沼温泉で人気の「気仙沼プラザホテル」や「サンマリン気仙沼ホテル観洋」では、お食事にフカヒレ料理をお付けした人気のご宿泊プランもあり、本場気仙沼産のものをご堪能いただけます。
これを目当てにお泊りになるお客様も少なくはなく、今では気仙沼の観光誘致にとても貢献している食材のひとつといえます。
栄養価も高く、コラーゲン、コンドロイチンが多く含まれており、美容効果も期待できる食材というのは有名ですね。そのおかげか、ホテルの料理プランでは女性のお客様からのお申し込みも多いように思います。
また、当ショッピングサイトでも、新商品「三陸食堂 ふかひれ上湯スープ」をリリースしたほか、人気の「気仙沼ふかひれ濃縮スープ」各種も取り揃えてございますのでぜひご覧くださいませ♪

ちなみに、サメの身は、かまぼこやはんぺんの原料として利用されており、骨や皮に至るまで加工技術の発達とともに現在では捨てるところがなく利用されている魚種のひとつとなっています。
海の恵みを大切に利用し尽くす、港町・気仙沼の人たちの優しさがこういうところに感じられたりします。