空に神を映し出す「ブルービーム計画」
陰謀論の一つにブルービーム計画というものがある。
これは人工衛星からプロジェクターのようなビームを発し、地球上空の大気にホログラムを映し出すという計画で
・アメリカ軍
・DARPA
・国連
・NASA
・アラスカ大学
この5つの機関による共同プロジェクトであることが明らかとなっている。
この計画が最初に明らかとなったのが1994年、カナダのジャーナリスト、サージ・モナストによる報告だった。
このブルービームでは
まず、UFOや宇宙人の大群が地球に襲撃する映像が流れると言われている。
そして絶望の窮地に追いやられた人類の目の前に
イエス・キリスト、または神が現れると言うのだ。
そして神により救済が約束される場面を演出し、世界統一政府が誕生する。
というのが一般的に語られる説である。
また、実験途中であると思われる映像もインターネット上で確認することができ、
以前の動画でも触れている
アルゼンチンやイタリアに現れたイエス・キリスト。
ファティマの預言を告げた聖母マリアも
ブルービーム計画の一環なのかもしれない。
最近でもブラジルで巨人のようなものが映し出されたり、クオリティの低い謎のヒト型の物体が撮影されており、ブルービーム計画の実験である可能性もあるのだが、まだこの映像の真偽は検証されていないため不明である。
日本でも今年6月宮城県の上空で正体不明の飛行物体が目撃されたり、今まで存在するはずがなかったものを目にすることが増えてきている。
そしてスペースX社のCEOイーロン・マスクが4万機の人工衛星を打ち上げる計画を現在実行中であり、ブルービーム計画実行への準備は進んでいる。
これがブルービーム計画の一環であると考えると恐ろしい。
そしてイーロンマスクは世界のシナリオを決めると噂されているビルダーバーグ会議の参加者。
このブルービーム計画陰謀論では宇宙人が地球に襲撃する映像を流すと語られているが、現実的ではないだろうと考えられる。
しかし、現在世界中が未知のウイルスに恐怖を煽られ、パニックに陥っている。
その中で目の前に神が現れたら人々はどうなるだろうか?
それが悪魔だとは知らずに盲信してしまうだろう。
神は目で見ることはできないものである。
そしてキリスト教の終末論である「ヨハネの黙示録」を人為的に演出し、世界中の宗教を統一し、世界政府を樹立することが目的である。
ただ、この説はカナダのジャーナリストが暴露した内容のみが情報源であるため、必ずしも信憑性があるとは考えにくく、陰謀論の域を出ない。
しかし、頭の片隅にでもこの話を入れておけば
いざ、目の前に神が現れても悪魔と気付くことができる。
あとがき
なんか変なスピ系みたいな話だけど、実際このブルービームを目撃した方も多くいるみたいで動画もSNSにアップしてたりする。
許可をもらってないので映像を見せることは出来ないけど、今年5月、深夜の沖縄で巨人のようなものが目撃されたと言う話があって俺もその動画を見た。
5月といえば緊急事態宣言が終わる頃で解除後も自粛ムード。
沖縄は対象外だったが、人が外を出歩かないタイミングを狙い、秘密裏に実験は進んでいるのだ。
緊急事態宣言や世界中のロックダウンはもしかしたら、裏で計画を進めるために行われたのかもしれない。
俺は陰謀論者脳なのでこのような解釈になってしまいましたが、信じるか信じないかはあなた次第ですw