UFOの次に公表されるもの
先月の27日、アメリカ国防総省ペンタゴンが今まで機密とされていたUFOの映像を公開した。
この映像は2004年と2015年に撮影した映像で
昨年9月にアメリカ海軍もこの映像は本物であると認めたが、UFOとは言わず「未確認航空現象である」と言葉を濁していた。
画面中央部の謎の飛行物体が高速で移動し、回転する様子なども見せ、撮影したパイロットが驚いて叫ぶ音声も確認できる。
この報道を踏まえ、河野太郎防衛相も
「万が一、遭遇した時の手順をしっかり定めたい」と述べており、UFOが当たり前のように存在する時代もそう遠くは無さそう。
もちろん、この映像に映るUFOが地球外生命体のものではなく、地球製のUFOである可能性も否定できない。
なぜ、このタイミングで公開されたかはさておき、
今後UFOだけでなく、今までオカルトとされてきた存在が他にも表に出てくるかも知れない。
1.宇宙人
UFOの存在が公になった次は宇宙人の存在が公表される可能性がある。
宇宙人の存在は昔からオカルトとして語られてきたが、
今年1月宇宙人についての衝撃的なニュースが飛び込んできた。
アメリカCNNの報道で
イギリス人初の宇宙飛行士の一人ヘレン・シャーマン氏が
「宇宙人は存在する。それは間違いない」と断言した。
また、アメリカ国防総省ペンタゴンは
以前からUFOについての調査を極秘で行っていたということがニューヨーク・タイムズによって明らかになり、
そのプロジェクトに関わった元高官は2017年のコメントで
「宇宙人が地球に到達した証拠はあると確信する」と語っていた。
さらにブッ飛んだ説では
1954年にアメリカのドワイト・D・アイゼンハワー大統領が宇宙人と密会してたという情報が元ペンタゴン顧問によって暴露され
これがもし本当であると仮定するのであれば、
アメリカでは最大で75年まで文書を秘密にできる法律があるのだが、
1954年から75年後の2029年には明らかになるかもしれない。
2.巨人
宇宙人の存在を公表する前のワンクッションとして先に巨人の存在が明らかになる可能性も考えられる。
巨人が実在した証拠は世界各地で見つかっており、
ペルーでは頭部の大きさが50cmの巨人の骨が発見されており、これはフェイクではなく博物館に展示されているらしい。
そしてサウジアラビアでは全長20mの巨人の骨が見つかっているが、
この真偽は不明。
南アフリカでは長さ120センチの巨人の足跡が存在し、その映像も残されている。
巨人の骨は日本でも見つかっている。
もちろんフェイクの可能性もあるのだが、
2008年に岩手宮城内陸で震度6強の地震が発生し、テレビ局のヘリコプターが被災地の崖崩れの跡から巨人の骨の映像を捉えた。
この映像はよくフェイクだとか、フォトショで作ったなどと言われるが、この中継をリアルタイムで見た人たちはこの巨人の骨を実際に目にしているのだ。
しかし、この生中継以降、この場所にはブルーシートがかけられた。映像も再編集されたものが使われ、巨人は消えた。
「世紀の大発見!」として大きく取り上げれば盛り上がるのになぜ、隠す必要があったのだろうか?
動画編集をしている身としては、フォトショでこの画像を作るのは正直簡単だが、逆に消すこともできるためその真偽は分からない。
また、巨人の伝説は世界中で語られていて、最も有名なのはネフィリム
ネフィリムとは旧約聖書外典に記される種族の名前で「天から落ちてきた者」という意味。
神と人間の間に生まれたのがネフィリムである。
つまり、宇宙人ということになる。
いずれは神の存在も明らかになる時が来るのかも知れない。
あとがき
宇宙人や巨人がいるかいないかは証明出来ないが、UFOが存在することは証明された。
しかしそれは、宇宙人が操縦するUFOではなく、地球製のUFOである可能性がある。
噂によると、アメリカ、ロシア、中国はUFOを持っていると言われているが、もしかしたら自衛隊も隠し持ってるかもしれないよね。
宇宙人や巨人の存在が公表されたとしたら、考察する楽しみがまた一つなくなってしまうので少し寂しい気もします...笑