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淡々と続ける

朝、出かけるときに、近所の高齢者夫婦が2人で朝ウォークに出ようとしてるのを見かけた。
今朝は雪もなく、除雪もきれいにされているので歩くには問題ないけど、それでも寒い冬の朝。
このご夫婦、仲はいいのだけれど、じゃあずっとおしゃべりしながら一緒に歩いているのかというと、そんな時もあれば、少し離れて歩いているときもある。
時には1人かなという時もある。
それでもずっと、夏の日も、冬の日も、2人でほぼ欠かさず?、朝のウォーキングをされている。

で、何が言いたいのかというと、その2人を朝見かけたとき、こういう淡々と続けるっていいなと感じたってこと。
さあ、やるぞ!って気合い入れる感じでもなく、2人さあ行こか、って感じで、当たり前のように淡々と続ける。
そういうのが性に合うのです。
ということで、ネコの写真は本題とは関係ありません(笑)

京都北部の山あいの小さな集落にただ1軒の小さな百貨店から田舎の日常を書いています。子供達に豊かな未来を残すためにサポートよろしくお願いします!