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2023/2/12 共同通信杯【予想】

こんばんは!
今回は東京1800m芝で行われる共同通信杯の予想をしていきたいと思います🔥🔥牡馬クラシックの出世レースでどの馬が活躍するのか非常に楽しみです!!

今回はこちらの👉共同通信杯【傾向】をベースに予想していきますので是非こちらもご覧ください🔥

【傾向】

【結論】

◎: 1番 #ダノンザタイガー
〇: 6番 #タスティエーラ
▲: 12番 #ロードプレイヤー
△: 8番 #ファントムシーフ
☔: 2番 #コレペティトール

【買い目】

小頭数なのに買いたい馬いっぱいで困りました。。
馬単:◎→〇▲△ 計3点
馬連:◎→〇▲△ 計3点
ワイド:ボックス◎〇▲ 計3点
三連複:◎→〇→▲△ 計2点
(※馬場が渋ったら追加 複勝:☔ 計1点)

【見解】

1番 #ダノンザタイガー  ⇒本命候補
ノーザンファーム生産馬
のうちの一頭。前走ハイレベルだった東スポ2歳Sでは1:45.9のタイムで2着だった。このタイムは2歳時の東京芝1800mでは4番目のタイムでイスラボニータなどと同タイムだ。そのレースで4着だったドゥラエレーデが次走ホープフルSを勝利したこともこの馬の評価を上げる。傾向的には、ノーザンファームでハーツクライ産駒、川田騎手、国枝厩舎でプラス要素てんこ盛り状態。ポケットからスタートのこのコースで1枠に入れたのも大きい。

2番 #コレペティトール  ⇒☔
前走のこうきやま賞ではまずまずのタイムを記録している。東京1800mはすでに経験済みで松山騎手が継続騎乗してくれるのも頼もしい。兄弟にキングオブドラゴンとアメリカズカップがいるので馬場が渋った時には未知の力を発揮しそう。傾向面では、相性の良い1勝クラスからの参戦で期待が持てる。

3番 #キョウエイブリッサ  ⇒消し
前走はかなり恵まれての4着だった。距離延長のここで馬券内に食い込むのは難しいとみる。傾向面でも押せる要素は無い。

4番 #シーズンリッチ  ⇒消し
ノーザンファーム生産馬のうちの一頭。百草特別は勝馬のキングズレインがホープフルで3着したようにハイレベルな一戦だった。勝馬とは0.8秒差でさすがに負けすぎているが、距離が長かったのとまだ子供な走りを見せていることから、距離短縮でかつ成長を促した臨戦過程はプラスに働くだろう。だがしかし、実力馬が揃った今回は少し買いにくい。傾向面では、前走東京2000mのノーザンファーム生産馬が3着内率75%で好相性。

5番 #タッチウッド  ⇒消し
恐らくこの馬が逃げるだろう。この馬の前走は逃げて1秒差の圧勝であったが、2、3着の馬が次走凡走しているようにレースレベルは決して高いものではなかった。レースの舞台が直線の短い阪神内回りから、直線の長い東京に替わるのは逃げ馬にとってはマイナスで初輸送もマイナスになりそう。傾向面では、ノーザンファーム生産馬以外の前走新馬戦組は3着内歴がなく評価を落としたい

6番 #タスティエーラ  ⇒対抗候補

ノーザンファーム生産馬のうちの一頭。前走の新馬戦は好タイムで完全に他馬より頭一つ出ており、2着に下したラレーヌデレスが次走の未勝利戦を0.5秒差で勝利したことを考えると、この馬は並みの馬より頭2つ分出ていることになる。傾向面では、
複勝率57%のキャロット×ノーザンファーム
複勝率75%のノーザンファーム×前走新馬戦
複勝率66%のノーザンファーム×前走東京1800m
複勝率100%の福永騎手
複勝率83%の堀厩舎

と役満状態。血統構成から道悪でも問題なく走れそうで死角はない。

7番 #シルバースペード  ⇒消し
Mペースから好タイムの決着となった東スポ2歳Sで6着だったものの、上位陣とは差がかなりあるように見えた。勝ち上がりに苦労していた馬でその点でもここでは少し能力的に見劣りするか

8番 #ファントムシーフ  ⇒連下候補
前走はスタートから直線まで何度も揉まれながら4着に粘りこんだタフな馬。2走前の野路菊Sでは2歳中京芝2000mでは4番目となる2:00.2のタイムで圧勝しており、2着に下したアリスヴェリテが次走阪神JFを勝利したリバティアイランドに肉薄するなどレベルの高さは実証済み。問題は東京にフィットできるかどうかだが、実は3歳牡馬ハービンジャー産駒は東京開催の重賞で馬券内に入ったことが無い。半ばこじつけともいえるデータだが今回は買いたい馬が多いためあえて評価を下げようと思う。傾向面では、前走相性のいい中山2000mでルメール騎手が騎乗は評価できる。

3歳牡馬ハービンジャー産駒競馬場別重賞成績

9番 #レイべリング  ⇒消し
G1阪神JFで3着になったドバイセール馬。前走はHペースを前目で立ち回り見事3着に粘ったが、そのレースぶりからこの馬の適性はHペースマイルもしくは1400mではないかと推測する。その理由は、3歳牡馬のFrankel産駒は気性の問題でクラシックディスタンスで活躍できていないからだ。実際3歳重賞で活躍できたのはグレナディアーズくらいで、距離は1600~1400mだった。このことからレイべリングの距離延長は大きなマイナスと推測する。傾向面では、騎手と調教師がまずまずの成績だがここは目をつむる。

10番 #シュタールヴィント  ⇒前有利馬場限定紐
前走の京都2歳Sはハイレベルなものだった。この馬は4着に敗れたが、直線勝馬に進路に入られる不利があってのものだった。同じように不利を受けたスマラグドスは12着に敗れていることからもこの馬の粘り強さは評価できる。とはいえ、このレースでは、他の多くの馬も不利を受けていたので評価が難しい。先行力はあるので前有利馬場なら3着くらいに粘れるかもというところだろう。傾向的には、騎手と調教師はまずまずの成績を残しているので押せる要素となるだろう。

11番 #ウインオーディン  ⇒消し

ここまでの3戦で記録した上り3Fは32.5⇒33.1⇒33.2と見栄えのするものだが、すべてが超Sペースの上り勝負で記録したものであまり評価に値しない。今回もSペースが予想されるが、相手が強くなった中で残れるかは少し疑問。続けて新潟を使われていることと騎手変更があったことから考えるに関係者の評価はそこまで高くないのであろう。傾向面でも押せる要素は無い。

12番 #ロードプレイヤー  ⇒単穴候補
2走前の百草特別では、後にホープフルSで一番強い競馬をすることになるキングズレイン相手に0.2秒差まで肉薄して好タイムを残した。続く京都2歳Sでは、初輸送による大幅馬体減×多頭数大外枠×4角不利により敗戦東京コースに替わる今回は、輸送なし×小頭数×不利受けにくいので全てがプラスに転じる。人気を落とす今回は馬券的にもプラス。傾向面では特に押し要素はなし。

#共同通信杯 #競馬 #データ分析



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