UMA

XM6typeG というX68000エミュレータが凄そう。思い出に浸りながら、若い頃楽しんでいた環境を構築していきます。同年代の方には懐かしさを。若い方には考古学的にというか古代生物を見る感覚で楽しんでいただけたらなぁ。 思い出の部分は記憶のままに書き綴るので内容は不正確です。

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XM6typeG というX68000エミュレータが凄そう。思い出に浸りながら、若い頃楽しんでいた環境を構築していきます。同年代の方には懐かしさを。若い方には考古学的にというか古代生物を見る感覚で楽しんでいただけたらなぁ。 思い出の部分は記憶のままに書き綴るので内容は不正確です。

最近の記事

令和のドラゴン

Oh!MZはドラゴンなんだだだっ そう紙面で吠えた故祝一平氏を覚えている。 いや、「Oh!Xは…」が正解だったかもしれんが。 と言うわけで、今回は伝説のパソコン誌、Oh!MZ/Oh!Xを語りたいと思います。 令和版Oh!Xが出ると聞いてから書きたかったのよ。 昭和のドラゴンOh!MZの時代からOh!Xの前期(1982/5-1988/12)が昭和ですかね。 とにかく「読み手に努力を求める」雑誌でゴリゴリな内容で、とても1ヶ月で読みこなすことはでき無い、と言うか、ついてこれ

    • X68000でのドライブチェンジ

      ちょっと時間がとれたので、スポット投稿です。次はいつになるかなぁ。 以前書いたとおり、X68000のドライブ構成を現代のPC っぽくします。 やっぱり起動 HDDが A:¥> となるのは気持ち悪いのです。 ドライブの入れ替えHuman68kにドライブレターを入れ替える DRIVE.X コマンドが実装されています。なので、CONFIG.SYS や AUTOEXEC.BAT を書き換えるだけでドライブの入れ替えが実現できます。 私の場合、以下のようになります。 CONFI

      • しばらく更新をお休みします

        残念ながら、介護に専念いたしますので、期限を区切らずにお休みします。 ほなまた…

        • イメージファイト(敗戦処理)

          はじめに今回の記事を公開しようとしたところではっと気がつきました。 HDイメージファイルを配布することに向けて作業していましたが… そもそも、 とあります。 つまり、うっかり「応援してます」とこのサイトでお金払う人が現れたらアウトとなります。「あらゆる有償での配布形態」に触れちゃいますので… しまったなぁ。 数十年の時をまたぎ、ホワイトな状況(権利関係クリア)を維持してこられた方々の努力に傷を付けるのは本意ではありません。なのでHDイメージの配布はいったん取り下げといたし

          いまだ浮上せず

          親父が家中に放尿するようになり、あっという間に家中が悪臭まみれになりました。 いくならんでもテレビに向かってはすんなや💢 というわけで、出勤前の入浴が欠かせなくなった私です。 それでも世の中はめまぐるしく変化していくもので、個人的に興味深いのはOpenAI周辺でしょうか。 テック業界のみならず、いろんな業界が右往左往しているのを楽しく観測しています。 ChatGPT関連の騒ぎについては、Windows3.0/3.1が登場した頃を思い出します。 そのうち「笑ってお仕事」み

          いまだ浮上せず

          たてなおし

          この9連休で、実家のゴミをかたづけておりました。 まぁ、何のためにとっておいたのか大量の服や謎のでっかい鋼鉄製歯車、電源がちぎれた掃除機など、でるわでるは… 廃棄費用が20万もかかる結果とあいなりました。 費用はこちらが丸かぶりという、苦労をして金を払うという、毎度のパターンとなりました。 また、親父がベッドに向かって放尿するようになり、ふとんがすごい勢いでダメになっていきます。自分で着替えが出来るため、介護判定は1のままなのでやるせない。 現状にみかねた嫁さんが、

          たてなおし

          ここまでのHDイメージ配布を考えてみる

          noteでは50MBまでのファイルを配布できるらしい。 であれば、ここまで作業したHDイメージファイルを配布するのも面白いかもしれない。 準備X68000 Zでは、まずSASIイメージディスクからサポートする予定らしいが、CD-ROMやMOイメージをサポートするに当たりSCSIのサポートも時間の問題であろう。 なので、面倒くさくない、45MBサイズのSCSIイメージディスクを作成する。 すでに運用している81MBのSCSIイメージと、SASIイメージの同時マウントは正直

          ここまでのHDイメージ配布を考えてみる

          今週は時間がとれませんでした

          いやぁ、とうとう父がシモのコントロールできなくなりました。 母は父より年上で対応できないため、色々生活拠点を調整する必要が… ぼちぼちX68000 Zを触ってみたかったけど、 落ち着くまでは、自分の時間はとれそうにありません。 私のような社会に出てすっぽり失われた30年にハマった、ロスジェネ上の方世代は、老老介護+労働(は、おそらく65〜70際まで)という現実が待ち受けています。当然、自分と妻の2人で2世帯をカバーする必要があります。 みなさん耐えられるんですかねぇ。今

          今週は時間がとれませんでした

          X68000 Zのフォント交換

          今週もX68000 Zを触れるかどうか… とりあえず、準備だけでも済ませておきます。 実機から吸い出したCGROM.DATは、XM6typeGで絶賛使用しています。 なのだが、X68000 Zに導入するその時間がとれない… もどかしいですね。 準備のこと準備といっても、 手持ちのSDカードにCGROM.DATをコピーする これだけ。 X680000 ZのStetup UtilityにFontChangeとあった(と思うので)出来るはず… はてさてこの続きが書けます

          X68000 Zのフォント交換

          X68000 Z ちょっとだけ

          開梱も含め、なんとか1時間ほど触れたので書く。ファーストインプレッションと呼ぶにはあまりにも短時間…😥 まず驚いたのは、送料税込みで49,500円とは思えないほど豪華ということ。マウスとキーボードでほとんど元とった気分です。 マウスは記憶より一回り大きいかな?そしてほんの少し重め?シリコンの台座がついているのはグッジョブ。トラックボールモードでバッチリ滑り止め対策となっています。なるほど。 本体もFDのシーク音をPCMで出せたりと、タイトなスケジュールだったろうに遊び心

          X68000 Z ちょっとだけ

          X68000 Z 着荷(予定)

          この記事が公開されるのは4月7日なので、ネタとしては古いのですが… 書き殴りたくてキーボードをたたいております。 2023年4月1日はX68000 Zの日となったのですが、まずは目出度い。数々の権利問題をクリアした上、小うるさい(失礼)凄腕ハッカーや古株(更に失礼)メディア関係の「濃ゆい人々」の意見を聞くとか、チャレンジングを通り越して狂気の沙汰(ほんとに失礼)と思っていました。 twitter上で見るに、無事各方面へ着荷しているようで、本当に良かった。 ちなみにクロネ

          X68000 Z 着荷(予定)

          MicroEMACSのインストール

          ついにしゃれまっくすにアップグレードしたMicroEMACSをインストールします。 しゃれまっくすの解凍Human68kでの作業(解凍) $${\fbox{D:¥SharlEMACS}}$$にチェンジします。 D:[Enter]cd SharlEMACS[Enter] emr5c6b.tgzを解凍します。 tar zxvf emr5c6b.tgz[Enter] Windowsでの作業 さてさて、READMEをみると とあります。 以下のファイルを makex

          MicroEMACSのインストール

          tgzを解凍できるように

          tgzファイルを解凍できるようにします。 tgzファイルを解凍するtar.xを取得します。 ただし、tgzで圧縮されています。 わお、なんてこったい 😵‍💫 缶切りは缶の中… しゃぁない、といっては失礼ですが、tx.rという高速展開版をダウンロードします。どっちを常用するべきなんだろう? tx.rのインストールWindowsでの作業 いつものように、shareフォルダにTXRフォルダを作成します。 そして、TXRフォルダの中に、ダウンロードしたTXR100FS.LZH

          tgzを解凍できるように

          MicroEMACSの準備

          今となっては、とにかくED.Xは使いづらい。 キーバインドがどうもね… とりあえず、Human68kにMicroEMACSを入れてみます。 いやぁ、私、Emacs系のエディタ使えるかなぁ。前世紀にOS-9やFreeBSD運用でちらっと使ったけど… 無理だったらVS codeにしてみます。 いつものようにX68000Libraryからダウンロードします。 サイトを見ると、 MicroEMACSを入れた後、しゃれまっくすにアップグレードすると良いらしいですね。 しゃれま

          MicroEMACSの準備

          エディタ問題

          今回は、とうちゃんが倒れたので短文で… いやぁ、だんだん困ってきました。 エディタをどうするか問題 X68000のED.X を今からもういちど慣れるというのはつらい… 有志によるemacsやviクローンが存在するのは知っております。 昔はemacsやviを使いはしましたが、ガシガシ使ったわけではないし、今の世の中VS Codeに決まったようなもんだしなぁ。 来週は、X68000にmicroEmacsを入れてみて、Windows側にはVS Codeを入れることにしま

          エディタ問題

          X68k Programming Series (#0) インストール

          さて、 X68k Programming Series (#0) X680x0 Develop. & libc II をインストールすることで、gccを導入することにします。 前回の X68k Programming Series (#1) X680x0 Develop は無かったことにするので、バックアップしておいたHDイメージファイル(SYSTEM.HDS)を上書きコピーして作業を開始します。 事前準備READ.MEを見る READ.MEを見たところ、 とあります

          X68k Programming Series (#0) インストール