適性診断テスト結果の返却がきた
先日、とある転職サイトの求人に応募して落ちた。
適性診断テストなるものを受けて、結果、面接に進めなかった。
今日、ご親切にも、診断テストの結果がメールにて返却された。
ほとんどが平均的で面白くない。
キラッと光るなにかがあるわけでも、極端に悪い何かがあるわけでもない。
中・高の頃、成績表もまさにこんな感じだった。
キラッと光る何かは全然ない。
平均的に真ん中よりかは上。
ほとんどが4で、時々5で、悪くて3。
ほとんど80点台で、頑張ったのは90点台で、70点台はほとんどない。一度、高校の頃、理科で65点をとって、衝撃だった。先生に採点間違いではないかと、直談判しに行った。結果、採点間違いではなく、単純に私の勉強不足だった。
理論的に物事を考えたり、話したりすることが苦手なのも、きっと理数系が弱いからだと思う。が、文系も得意ではないので、結果、自分の気持ちを言葉で伝えるは下手くそなままだ。
なのに、誰も読まないにしろ、とりあえずnoteを書いてみている。自己の振り返り用だな。
福人くんが前言ってたな。
「苦手なことがあるんやったら、それをあえてやってみた方がええで。」って。
きっと彼は、好きなものを最後に残して、苦手なものを先に食べるタイプ。苦手なことにも挑戦する。一つずつ自分で考えて、計画を立てて、行動する。そんな福人くんをいつも尊敬の眼差しで見つめていた。
でも、福人くんは、自分でも言ってたけど、全然器用ではない。器用そうに見られるけど、器用ではない。むしろ不器用だから、勉強するし、努力する。だから、ちゃんと前に進めてる。
私は、逆で、好きなものを最初に半分食べて、苦手なものを食べて、最後に好きなもので終わる。
そんなあまのじゃくタイプ。苦手なことは、ご機嫌を取って人にうまくお願いして、自分はやらない。挑戦してもほとんど途中で諦める。そんな卑怯なタイプ。だから、本当の自分は、甘えん坊で努力もしない。結果、前にも進めない。
私が、福人くんを好きになったのは、
私にはない素敵なところがいっぱいあったからだ。
福人くんと一緒にいたら、自分もそうなれるような気がしていたように今は思う。
だけど、それは幻想でしかなくて、結局人は、独りだ。一人、独り。
多少影響はされても、今までの自分が明日の自分を作るので、そんなに簡単に変われない。
私は、福人くんと出逢った頃と、ほとんどかわっていない。
が、福人くんがくれたたくさんの言葉がじわじわ色んな気づきをくれる。
Eテレのジワるアニメ が、本当に最高だが、福人くんがくれた言葉たちもジワり加減では負けていない。
って、私の理解力が乏しいだけ…だな。笑
最近むくむくと湧き出てきた自立心?により、少し挑戦してみたくなっている。
気になっているのは、
テレアポだ!
営業スキルの基本と何かに書いてあった。
確かに、笑顔では誤魔化せない、トーク力、相手を納得させる力が必要である。…私が一番苦手な分野だけど、やってみたくなった。
今は2件応募中。
まぁ落ちる覚悟でやってみよう。
と、その前に早く光回線を契約せねば!
33歳でやっともぞもぞ動き出した私。
がんばれ!
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