最適化「子育てと地域」

昨日の夜は6時間の授乳間隔があきました。息子は少し笑うことが増えたり、うつ伏せ練習したりと日々の成長に驚くばかりです。
息子を連れて色々なところへ散歩へ行く日々の中で子育てと地域との関わりについて考えることが増えました。

核家族化が進んでいると話題ですが、我が家ももれずその一つです。実家は遠くはないものの一緒に育てるほどではありません。
昔の日本では祖父母と育てたり近くの友達の家庭と協力しながら育てたりしたと思います。欧米では固定のベビーシッターさんやお手伝いさんと家族のように暮らす文化があります。
きっとその中で両親以外の人間と触れ、刺激を得ていたのでしょう。

●両親で育てることについて
我が家は夫と2人で育休をとり子育てをしていますが、2人とも初心者ながら息子へのアプローチが違って興味深いです。例えば泣いている時
夫は必ずオムツ・ゲップを確認し違えば、アクロバティックにあやします。
私は授乳からの時間や泣き方で予想しオムツやゲップでなければバランスボールであやすことが多いです。
あやし方も夫は自分の筋トレのウエイトにしたり、息子の筋肉を鍛えるような動きをしたり独創的です。
私はYouTubeなどを参考にしてあやします。

2人でお互いのやり方を見て学んだり、発見があるので大人も成長しますし、息子に対しても1人では怖くて挑戦できないことも2人で相談しながらなので挑戦できます。息子も新しい刺激が常にあるのでどんどん成長している気がします。

●地域で育てることについて
両親2人の育休で大人も子供も成長します。
地域でさらにいろんな大人や子供と触れ合えばもっともっとたくさんの刺激を受け成長につながります。
何より、自分達だけで子供を育てなくては、というプレッシャーが少し軽くなり、よりリラックスして子供に接することができると感じました。

●最適化 子育てと地域について
今、息子は1週間で24時間x7日、夫と私で半々で見ています。
起きて刺激を受けるのは1日のうち12時間くらいだとして1週間のうち1日分=計12時間くらいを目標に地域の人に関わって息子を一緒に育てていきたいと思いました。

雑然と書きました。目標達成できるように情報収集して行動にうつしていきます。

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