俳優、菅原文太さんの言葉

こんにちは。ゆりりうすです。

もう暑い暑い!
溶けそうです。火を吹けそうです!
日本の夏は、段々キツくなっていますね。
明日、私は仲良しとお喋りタイムを楽しみます。
なので、何を着て行こうか悩みます。
夏はゴスロリに厳しい季節。うーん、比較的涼しげな華ロリ(中華ロリータ)に、しようかな?
2つの服で悩んでいると、娘が側で見ています。
最初の服はかなり甘めです。
着てみて結構太く見えるので、旦那に見てもらおうと、2階に行く階段を登っていたら、娘が
「こっち向いて。」
と言うので、階段の上から身体を下に向けると、
「お母さん、ナイチンゲールみたい。」
と言うので、
「内容がナイチンゲールみたいな感じだか…」
途中まで言ったところで
「失せろ。」
と言われました。うーん、真夏みたいに熱くて少しおかしいのかな?
反抗期真っ盛りのJK です。
今日は「俳優、菅原文太さんの言葉」です。
もうお亡くなりになった菅原文太さんが、私は小学生の時から大好きでした。
ファンです!
その菅原文太さんが、私が10代の終わり頃か、20代の初め頃に言った言葉が忘れられません。
テレビ中継だったと思います。
漁港が映っていて、沢山の漁業関係者と船が止まっているところに、菅原文太さんが立っていました。みんな色めき立っていました。
だってそうですよね。
菅原文太さんですよ?
仁義なき戦いの文さんですよ?
トラック野郎の文さんですよ?
そりゃあ、大騒ぎです。
みんなが騒いでいる中、文さんは声をあげました。
彼は、こう言いました。
「日本の政府にお願いすることは2つ!1つは、国民を飢えさせないこと!2つ目は、絶対に戦争をしないこと!」
みんなが歓声をあげました。
痺れるほど格好良かったですし、本当に大事なことを言ってくれました。
さて、明日は都知事選です。
誰を選ぶかは、みなさんの思い、1つ1つですよね。
でも昔、俳優、菅原文太さんが言った言葉が、今守られていますかね?
どうぞ文さんの言葉を噛み締めて、明日の選挙に臨みましょう。
ゆりりうすでした。

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