「ルルちゃんのくつした」のくつした

こんにちは。ゆりりうすです。
最近、母推しのファンの方のサイトなり、ホームなり行き、母のお礼を言ってまわっていたのですが。皆さん、快く返信までして下さって感激です!
それで、何か必ず聞かれるのが、
「『ルルちゃんのくつした』のルルちゃんですか?」です。
なるほど、「ねないこだれだ」よりも、そっちのイメージなんですね。
面白いなあ、と感慨ひとしおなゆりりうす。
私はその他にも「もじゃもじゃ」「いやだいやだ」「きれいなはこ」「はーくしょい」等のモデルもしていました。
でも「ルルちゃんのくつした」なんだなあ(笑)
それで、皆さんその後気になるのが「くつしたは見つかったのか?」ですね。
これは、ありがたいことにちゃんと見つかりました。気になっていた方はご安心を。
それから、その他に気になるのが「なんで、茶色なんだろう?もっと可愛い色だと良かったのにね。」というので、それについては私も声を大にして言いたかった。
母はだいぶヨーロッパ好きで、何なら一族ヨーロッパ志向が強く、ずーっとそういう風潮がある。
だから、子供のくつしたも、みんなが履いている白ではなくて、茶色とか灰色とか紺色とか黒なのである。その方が洒落ていると言うわけだ。
しかし、くつしただけで、その上に着ている服は、当時の子供の普通の服なので、ものすごく地味になってしまった。
せめて、卒園式くらい、せめて入学式くらい、みんなと一緒の白い、それもレースのついた膝までのくつしたを履きたかった。
小学生の途中から白いくつしたを履くようになったが、それまでは、相変わらず地味なくつしたである。
しかし、私はヤンチャな遊びが大好きだったので、白ではない方が良かったのか、とも思う。
なぜなら、子供を産んで、白い服やくつしたは、激烈に汚れることが判明。
保育園の頃、長靴に地味な色のくつしたには、非常に合理的な理由があった。
せなけいこさんは、仕事に邁進したいので、なるべく楽に済ませるものは、済ませたいのである。
実に母らしい。
子供達は男の子2人と女の子1人だが、ここに男女差があるわけではないが、長男の時は、彼もヤンチャタイプだったので、服もくつしたも靴も直ぐに、ズダボロであった。
ところが、大人しかった次男も、やはり服もくつしたも靴もズダボロなのであった。
そして、普通程度に動いていた娘は、服もくつしたも靴もきれいなままに、次の人に渡すことが出来るくらいで。
あれは、どういうものなんでしょうね?
そう言えば、私はヤンチャだったので、酷かったが、大人しかった兄でも、服もくつしたも靴もズダボロだったらしい。
この法則を誰か教えてほしいです。
いや、しかし、女の子だったゆりりうすはズダボロ組だったのは痛恨の極みである。
そうそう、この間から言っていた「ゆりりうすの語学体験記」は、次回書きますね。
ゆりりうす嘘つかない。

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