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親愛なる 擦れた小石の存在しない空集合である同士諸君へ 愛を込めて

私の日本語を噛み砕いて凡人に伝える事が私に必須なのは私の日本語が少々婉曲した表現であるからであって私が貴方達に合わせる理由は貴方達が理解できない事に貴方達が愚鈍で矮小な存在である事に私が寄り添わなければいけない理由が見つからない。社会に沿った言葉ではないと言う事は社会に於いて不都合であるだけであり、こと社会に於いて私がズレていると言う事は私が君達のような愚鈍な存在に合わせる理由足り得ない。何故ならば人間は社会が全てでは無いからである。君達の様な人間にも理解し易い例を出すと、傑れた人間だけが存在するコミュニティに骨を埋め、俗世に触れぬ生き方もあるのだ。というか私にとっては其方のほうが向いていると言わざるを得ないであろう。何故かと言うと、マアこんな事此れを聴いているのが仮に私なら言わなくても判るのだが、死ぬ迄無能に合わせる人生は、先述した私の才能を潰す行為に他ならないからである。どれだけ能があっても要領が良くても格が低い人間は無能である。それは社会にとって都合の良い存在であるに過ぎなく、本当に傑れている人間はその様な肩書がなくても相手に身に沁みて伝わるものである。故に、君達のようなこんな俗世に適応できるような愚鈍で無能で価値のない代わりの効く人間に私が合わせる意味などここには全く以って存在せず、故に私が君達に寄り添う事はない。君達は一生浅瀬の人生を歩み、浅瀬の川底に骨を埋めるがいい。私に一生近寄らないで頂きたい。浅瀬が移る。では、また来世に仮に君達の様な愚鈍な魂でも清き魂に転生出来たならば、又逢おう。

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