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ノジマステラ神奈川相模原 菅能選手独占インタビュー!〜海外挑戦を経てWEリーグに挑戦するまで〜

皆さんこんばんは。

Ultras事務局です。

いつも多くのファンの皆様の多大なる選手への応援に支えていただきながらUltrasを運営させていただいております。

いつもありがとうございます。

今回も執筆するのはUltras運営の浅川(弟)です。

皆さんよろしくお願いします。

Ultrasはこちら

ということでこれからUltras参加選手の菅能選手による

「海外挑戦を経てWEリーグに挑戦するまで」をnoteに綴っていきたいと思います。


Ultrasについて

-Ultrasに参加しようとしたきっかけは?

元々Ultrasのことは知らなくて、お話を頂いてから知りました。
初めてお話を頂いた時、すごく良いプロジェクトだなと思ったのは覚えてるんですけど、その時に自分がどう思って良いプロジェクトだなと感じたのかは忘れちゃいました(笑)
(編集)一番大事なところ!笑

-実際にUltrasに参加してみて

今まではSNSで応援して頂いていたんですが、形として残るものはメッセージだけ。
それももちろん嬉しいのですが、Ultrasはちゃんとモノとして受け取っているので、応援・支援・サポートをしてもらえてるとより感じます。
言葉での応援より応援の熱さを感じられるので、ロンドンでプレーしていた時でも一人じゃなく、応援されているのがわかるというところがすごくいいなと思います。

Ultrasに参加中の菅能選手

海外リーグでの経験について

-海外リーグへの挑戦は昔から考えていたんですか?

憧れや行きたいっていう気持ちは特に持ってなかったです。
でも海外リーグに行く人すごいなぁとは思っていました。
実際に自分が行きたいかとかは考えたことはなかったんですけど、日本に移籍したいところがなかったから海外を見てみたら、トントン拍子で決まったという感じです。
だからいろんな人が驚いていましたね(笑)
(編集)フットワークがめちゃくちゃ軽い!笑

-海外リーグにチャレンジする時の心境は?

ほとんど不安はありませんでした。
不安があったとすれば1つだけで、サッカーのレベル感が分からなかったことです。
何もチームの情報を知らずに行ったので、ついていけなかったらどうしようという不安はありました。
でも英語は全然できないのに、英語の不安は特になかったです(笑)
また、ロンドンで生活することに対する不安も特になかったです。

-海外でプレーした際に、日本とのギャップは何か感じましたか?

一番の違いだなと感じたのは、ゴールへの意識です。
日本は繋ぐサッカーだけど、海外は打つのがいいみたいな感じ。
でもその考えがあったからこそ、自分のシュートレンジが広がりました。
自分がプレーしていたチームでは、繋いで失敗するより、シュートを打ってチャンスにするほうが合っていて、自分にとってもそれが良い経験になりました。

-海外で1年間プレーして一番学んだこと・感じたことはなんですか?

日本にいるときは、次のチームは日本の中で探すということが普通で、選択肢が狭かったです。
海外に行ったことで選択肢がいっぱいあるんだっていうことを知れました。
今までは、自分で選択肢を狭めていたんですが、今は海外が選択肢としてあるし、1つ違う世界に踏み出すと選択肢が広がるということを知れたので、それが一番学んだことですね。
(編集)意外と知らない世界に答えがあるものですね!メモメモ…🖊

海外リーグでプレーする菅能選手

WEリーグに挑戦について

-WEリーグに挑戦したきっかけは?

次に挑戦するのは、ニュージーランドとオーストラリアに決めていて、現地のエージェントとも話を進めていたんですけど、帰国のタイミングでノジマからオファーを受けて、WEリーグに挑戦する機会が年齢的にも、レベル感的にも今しかないと感じてWEリーグに挑戦することを決めました。

-次シーズンのWEリーグに向けての気持ちは?

まず、試合に出れないと楽しくないので、試合に出るのが目標です。
試合の中で成長して、自分のサッカーレベルを上げて行きたいです。
仮に試合に出れなくても、様々な知識を蓄えて自分の成長に繋げていきたいです。
私は、高いレベルでプレーするのが目標ではなく、サッカーを楽しむことが第一で、サッカーを楽しむにはサッカーが上手ければ上手いほど楽しいと感じて来たので、少しでも自分の中でレベルを上げて、また海外に挑戦したいと思っています。
(編集)サッカーを楽しむ…これめちゃくちゃ大事。テストに出ます!笑

ノジマステラでプレーする菅能選手

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