雨の日のサッカー観戦は初めて?結構!
こんちには。代表です。
来る3/21は高知ユナイテッドSCのホーム開幕戦。
前節の勝利の勢いそのままに、ピッチの上で躍動する選手を応援できるのが今から楽しみでしゃーないですね!
しかし、当日の天気ですが。
現時点での天気は雨予報。多分覆らないと思います。
折角の開幕、せめて晴れてほしかった。
勝敗は当然ですが、天候もなんの関与もできず、理不尽にただ観戦のQOLが下がるだけ…
なので、雨の日にこれがあればいい。っていうか、これを持っていって欲しいというものを紹介します。
1.雨具
これは絶対に欠かせないです。
近年、観客も増えてきてくれてありがたい話でして、また、雨の日も来てくれる観客やサポーターが増えて来てくれてます。
しかし、雨の日に見られるのが、「傘をさす観客」の姿です。
傘、便利ですよね。晴れたらしまえばいいだけですから、しかし、客席に座って、傘さして観るっていうのは意外と危ないんですよね。自分と周りの人に、さらに場所によったらその傘のせいでスタジアムが見えなくなるという問題も生じてきます。
観る人間が場所を変えたらいいんじゃないか?という意見もありますが、そこはこれからの観戦アイテムとしてポンチョをお勧めします!
高知ユナイテッドSCオフィシャルショップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kochi-usc/poncho2019.html
欲を言えば、スタジアムで数百円のビニル製ポンチョが売られていると一番いいんですけどね(小声)
2.長靴(レインブーツ)
言わずもがな。高知に住んでいる方にとっては、当たり前なのかもしれませんが、県外サポが知らない、高知の雨の特徴があります。
それは…
雨粒の大きさ
です
他の県から比べると降雨量も多く、雨粒の大きさも違う高知県では、雨は上から降ってくるよりも地面ではねる時に汚れることがあります。
その時に普通のスニーカーだと、1時間もしないうちに靴から靴下、ひどい時にはズボンまでびっちゃり。という事も珍しいことではありません。
そこで、長靴(レインブーツ)を強くお勧めします。
コールマンレインブーツ
これは一例ですが、こういう装備があればさらに観戦時のQOLは上がること間違いなしです!
3.使い捨てカイロ
高知は南国と言われますが、雨の日は普通に寒いです。また、レインポンチョに、長靴としっかり防御していても、寒さは如何ともしがたいのが現実。
そこで、使い捨てカイロ。
そろそろ冬シーズンも終わりますから、使い捨てカイロを探すのが大変な状況になりつつありますけど、4月中旬くらいまでは、念のために持っておくことをお勧めします。
番外編.着替え
雨で冷えた体を温めるには、温泉しかないんですよ(個人の感想です)
実は、春野陸上競技場の近くには「はるのの湯」という温泉施設もあります。
温泉だけではなく、食事もできるコーナーやお土産コーナーもありますから、観戦が終わった後の冷えた体を温めつつ、暖かい食事を食べるのもおすすめですし、県外サポの皆様は、お土産コーナーでお土産を買うのもおすすめです。
その時に、着替えがあると身も心もさっぱりとした状態で帰路につけるのでとてもおすすめですよ!
J2屈指の集客を誇る「ファジアーノ岡山」で、以前アンケートを取ったところ、勝敗より、天候が満足感に左右されるというデータが浮き彫りになったそうです…
https://kakaku.com/tv/channel=12/programID=25793/page=284
雨の日は、まず家から出たくなくなりますし、その上で外にサッカーの試合を観に行く事そのものがハードルの高くなる状況であることは言わずもがなです。
先におすすめした装備を万全にしてスタジアムに来れる方もきっと多くはないと思います。しかし、晴れだろうが、雨だろうが、目の前の勝利に向けてがむしゃらに戦う高知の勇者達をその目に焼き付けることができたら、きっと天候なんて関係なく、勝てば喜び合い、負ければ同じくらいに悔しがれると信じています。
また、スタジアムには傘をささずレインポンチョで会おう。これを合言葉にスタジアムで共に応援できることをウルトラスボニート一同お待ちしています。
それでは!
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