大切なのはワクチンについて、我々がいかに知らされていないかを知ること

まず、我々は、いかにワクチンについて知らされていないかということを知らなければならない。
例えば、このコロナワクチンは、発症を防ぐことはできるが
「感染予防の効果はない」ということをどのくらいの人が知っているだろう。
えっ?そうなの?ってびっくりされるだろう。
だってメディアで一切報道しないから。

またそれを知っていながら平気でワクチンパスポートとか言い出す国すらある。国民をコケにしているとしかいいようがない、どんなにワクチン打っても「感染予防」できなければ、安全とは言い切れない。つまりワクチンパスポートを持っているからといってコロナに感染する可能性は全く消えていないということだ。

ワクチンパスポートはワクチンを接種をさせるための単なるエサだ。

それよりもっと酷いのは、こちら。この分析はとても素晴らしいのだが。これを見るとワクチンを打った国は軒並み感染率が上がっていて、ワクチン接種と感染率の上昇が見事に相関している。


このグラフだけ見ると、終息を遅らせるまたは、感染を拡大させるためにワクチン接種を推し進めているようにさえ見える。
リスクを冒して接種した結果、これだ。僕はこういうことは厚労省はあらかじめ知っていたのではないかと思っている。日本がワクチンの入手が遅れているのは喜ぶことであって、怒ることではないと思う。我々に考える時間を与えてくれたと喜ぶべきだ。


最後にこの分析を書かれた方の最後の文章が感動的なので紹介します。


相手はとても巨大で太刀打ちできないように思われるかもしれない。しかし、1941年にナチスを4年後に倒せると思った人が何人いたか?終戦時に日本が経済大国になると思った人が何人いたか?
 私たちは無限の可能性の場の中にいる。
 一昨年前までこんな世の中が想像できなかったように、これからどんな素晴らしい社会を築くことができるかも、今は想像できないかもしれない。それでも生き抜けば明日はくる。何があっても希望を持って生き抜こう。
 こんな時代だからこそ、自由な社会、生身の人間が互いに愛しあえる社会について考えよう、願おう、祈ろう、行動しよう。
 希望者には希望がある。

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