ワクチンに関する走り書き

昨日1度目のコロナワクチン接種を行った。

先月末の予約開始のタイミングでスマホとPC両方で公式サイトに張り付き十数度の「ただいま大変込み合っております」に翻弄されながらも10分間の格闘の末なんとか予約確保。
予約開始10分の時点で2日分が満席になっていた、まだまだ行き届いていないことを実感する。

当日はM-1用のネタ練をしてから帰宅。
さしてやることもないのですぐさま就寝。

翌日、14:40現在腕の違和感以外に目に見えた症状は無し。
明日行われるライブのネタ修正がてらこのnoteをしたためる。

どうやら副反応対策として買ったものは少なくとも今回の接種では出番はないらしい。2回目の接種の方が副反応がより大きく出ると聞く。その時までしばし出番を待たれよ。氷枕、熱さまシート、ポカリスエット、ウィダーインゼリー、その時が来たらお前たちの出番だ。

腕の痛みは筋肉痛というよりは打撲傷の痛みに近い。毎週聴いてるヒコロヒーさんのラジオでも1回目の接種でヒコロヒーさんが「この痛みはどつかれた痛みに近い。これまで色んな場面でどつかれる人生を歩んできた私だからわかる」と語っていたが割とその通りになった。

ワクチンが一般にも普及し始めた頃に「ワクチン接種の心得」なるものがTLに流れてきた。
「親や会社に連絡して置く」「腕が上がるうちに家事を済ませておく」などといった普遍的な項目に紛れて「覚悟を決める」という精神的な項目があったので、とりあえず接種した当日にこの曲を聴いた。

覚悟が出来たかはわからないが、コロナ禍を生き延びた若い者達がこのnoteを語り継いでくれることを願ってこの記事を締めさせていただく。もしも万が一コロナの前に敗れることがあったらウイルスめがけてビームラムで突っ込むことにする。

まだ接種してから丸一日も経っていないので、また何か他の症状が出たらここかTwitterで報告する。何卒よしなに。

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