見出し画像

春スキーのレイヤリングと日焼け対策

昨年春の立山BCスキーでは日焼け対策に失敗し、肌にかなりのダメージを負うことになります。顔にシミが残っただけでなく、首筋から胸元にかけて軽いケロイド状のような跡が残った程です。男性でもアラフォー・アラフィフを過ぎたらお肌のケアは軽量化より優先すべきと考えを改めました。

日焼けを防ぐための方法は2つの軸で考える必要があります。一つは帽子やサングラス、フェイスガード含め、フード付きのウェアなど身に着ける物で物理的に紫外線を防ぐ方法。あと一つが日焼け止めクリームやアフターケアなどいわゆるスキンケアの手法です。この点女性なら当たり前の話なのですが、なにぶん男性だと自覚がない為、おろそかになりがちです。

ちなみに昨年の日焼け対策としては
①日傘
②日焼け防止のフェイスマスク(口元も覆うタイプ)
③日焼け止めクリーム

行動着については
キャップ
サングラス
長袖ウールの上下ベースレイヤー
中厚手のジップアップフーディー
薄手のソフトシェルジャケット
冬用ハードシェル上下
でした

一見ガードが硬いようにみえますが、、

ここから先は

2,649字 / 13画像

記事単体だと500円ですが、マガジンを購入すれば同一マガジン内の記事は読み放題となります。

SKI

1,000円

厳冬期ビバーク、残雪期ベースキャンプ、スキーハイキングの紹介。山行記録、ギアの改造やTIPS等も公開。

記事単体だと500円ですが、マガジンを購入すれば同一マガジン内の記事は読み放題となります。

HIKE

1,000円

日本国内でのULハイク、温泉地を繋ぐロングディスタンスハイクの紹介。ルート、歩き方、ギアの改造やTIPSも公開。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?