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1月8日【詩】

英語混じりの詩を書いてみました!少しだけ歌詞っぽいイメージで。

もう、まんまなんですけど、縦読みでCITRONです。

全部和訳で書き直すと、下記のようになります。
()内は同解釈・言い換えです。定めきらない感じが和訳下手なところですが、英語が持っている意味に適切な日本語を当てるというのが難しかったのでご容赦を。

 私を呼んで(私に電話して)
  いつでも待っているよ
 私にはあなたが必要なの
  生きているだけでいい
 私に教えて
  不安だって受け止める
 転がる日々(巡り巡る日々)
  いいことも わるいことも 全部
 オーケー(大丈夫)
  ビタミンにして エネルギーに変えよう
 雨がないなら、虹はない
  一か八かでやってみよう

今回、ここだけは補足したいと思っている部分が二箇所。

一つは、「No rain, no rainbow」のところ。よく聞く「No ◯◯, no life」の訳である「◯◯がないなら、人生じゃない」を参考に訳すと、上記訳のように、「雨がないなら、虹はない」になる。
これは一つの解なのだけど、実はもう一つ解がある。

それは「虹が観たいならちょっとの雨くらいいいじゃない」だ。

これは、尊敬する人から聞いた話。その人曰く、どこかの有名ファッションブランドの偉い人のセリフらしいのだけど。「いい景色が観たいなら、少し嫌なことだって耐えてみなよ」という解釈。このちょっと泥くさい考え方に惹かれた。こういった解釈を、もっと多くの人に知ってもらえたらいいなと思う。

補足したいところのもう一つは、「一か八かでやってみよう」というところ。1月8日なので。この一言に尽きます。
使いたかったフレーズ使えてうれしい!!

以上、1月8日の詩の補足でした。

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