見出し画像

#6 「繰り返し」Swiftを分かりたい(プログラミング素人の備忘録)

どうも。
久しぶりにプログラミングをやっていこうと思います。ケッシテC#ニアキタワケデハナイデスヨ。

注意

この記事(今シリーズ)は初心者がSwiftをかじりながら、備忘録のような形で投稿していく予定です。
そのため、今シリーズ全体を通して信憑性は非常に低いです。
また専門の方などから見れば、無茶苦茶なこと、おかしなことをしているかもしれませんがご容赦ください。

前回


繰り返し

指定したコードをくりえして動作させること。同じコードを何回も書かなくてよくなる。

while文

条件を満たす間ずっと繰り返すコード。ちなみに条件を満たし続けるコードにすれば無限ループもできる。

while

条件を満たす間//処理を続ける。

while 条件式 {
    //処理
}

iを0にして、iが4になるまでiに1を足し続ける。

var i = 0
while i < 4{ //()はswiftでは不要
    i = i + 1
}

repeat while

条件に関わらず一度は実行する処理。

repeat {
    //処理
} while 条件式

for文

for in

inのあとの最小から最大まで繰り返します。

カウント変数(i)は自動でインクリメントされるよう。技術的な仕様はよく知りませんが、とりあえずこの理解でいいとしちゃいます。

for 変数 in 最小値...最大値{
}
for i in 1...10{
     print(i) 
} 
//結果 
1 
2 
3 
4 
5 
6
7 
8 
9 
10

最大値を含めない場合は..<とする。

for 変数 in 最小値..<最大値{
    //処理
}
for i in 1..<10{
    print(i)
}
//結果
1
2
3
4
5
6
7
8
9

コレクション //いつか追記します(未履修のため)

おそらく配列とかを取り出すのみ便利なのでしょうけど、そもそも配列が苦手で詳細を学習してないので、後日追記します。

ループから抜ける

break

breakとはループから強制的に抜ける命令です。下のcontinueと合わせてwhileでもforでも使えます。

var i = 0
while true {
    i += 1
    if 4 == i {
        break //iが4になったときにループを抜ける
    }
}

continue

continueとはそれが実行された際に次のループ処理にスキップするという命令です。

for i in 0...10{
    if i % 3 == 0{
        continue //3で割り切れた場合(つまりiが3,6,9になった場合)表示しない
    }
    print(i)
}
//「Swift入門編 - 処理を抜けるbreak文とcontinue文について」から引用

まとめ

//while文
while 条件式 {
    //処理
}
//所謂do~while
repeat {
    //処理
} while 条件式
//forfor 変数 in 最小値...最大値{
}
//break
var i = 0
while true {
    i += 1
    if 4 == i {
        break //iが4になったときにループを抜ける
    }
}
//continue
for i in 0...10{
    if i % 3 == 0{
        continue //3で割り切れた場合(つまりiが3,6,9になった場合)表示しない
    }
    print(i)
}
//「Swift入門編 - 処理を抜けるbreak文とcontinue文について」から引用

個人的にはfor文で「i = 0; i < 10; i++」「iの宣言;iの範囲;iをインクリメント」という記述の方が明示的でわかりやすいようにも感じました。でもこれswift3以降だと使えないようです。

あとコレクションとか配列はもっと勉強します…

次回

それこそ配列とかか、継承だとか…C#のときに諦めたもっと深いところとか基礎を勉強していこうかと思います。

参考


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?