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星新一の本

星新一の本だが、部落の集会所に寄贈した人がいたので読んだ。『未来いそっぷ』『さまざまな迷路』だが、「迷路」というワードに惹かれたんだろうか。子供は迷路が好きなのだ。図書館に星新一の本があるのでそれを読んだ。

図書館にあった「波」に「夜明けあと」が載ってるのを見たことある。シャチハタのPR 誌に星新一が登場して「竹取物語」のことを言ってたなあ。母から古本で「白い服の男」「おみそれ社会」の文庫本をもらったことある。読者だと知ってたのか。筒井康隆の本はもらったことないが。

星新一の本をほとんど読んだが、「人民は弱し、官吏は強し」はまだ完読してない。嫌な予感がして。生命保険のおばさんに連れられて病院で診察を受け、帰りに本屋で「進化した猿たち(1)」を買ってもらった記憶がある。その病院は、「善良な市民同盟」の病院と重なるような気がする。

星新一の本で初めに買ったのは『にぎやかな部屋』、次が『妖精配給会社』である。

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