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「きまぐれフレンドシップ」を読む

星新一の「きまぐれフレンドシップ」を読もう。

新潮文庫版二冊を持っているが、集英社文庫版二冊というのも存在して、それは星の本で一番不気味である。

星がアナトール・フランスではなくラブレーを選んでいた世界線、というのがある。あまり変わらないかもしれんが。

河野典生をいまどき読めるのか。復刊してないよなあ。

新井素子の項に出てくる福田淳は、星の文庫の解説を書いた人なのか。著作とかないんだろうか。

「ギャラントメン」というのはフランスの雑誌で、日本でも出てたらしい。女の裸が表紙である。ネットで調べた。

「米百俵」が復活したのは小泉首相のおかげだね。さらに山本有三が復活する可能性もある。

赤川次郎は「勝手にしゃべる女」が面白かったので続けて読もうとしたが読めなかった。それで、ほとんど読んでない。

杉山茂丸も読んでいないなあ。書店で見たことある。

「マタンゴ」はこのあいだ見たがラストがおかしい。勝手に変えられたんだろう。


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