見出し画像

ママ友、大好き

先日ヨーヨーの保育園の時の仲間たちがお別れ会をしてくれました。本当は3月に卒園パーティーをしたかったところ当時はまだ世の中的に大勢で集まれるような雰囲気ではなかったため、それを遅ればせながら開催する場に壮行会も兼ねていただいた感じで。

懐かしい顔ぶれにたくさん久しぶりに会ってお話しできました。

ネットで「ママ友」と検索すると、非常識な人に呆れたり、マウントされて疲弊したりという逸話?愚痴?がいっぱい溢れています。

その地域で同じ歳の子供がいるというだけで属性が全く違っても場を共有するところから、違う価値観も一緒でなければとか合わせねばとか考えてしまうと、そういう問題も起きるのかもしれません。

でも、私の知る「ママ友」の実態は、とてもありがたいものでした。

ヨーヨーが0歳の時にお世話になった、こぢんまりした認可外保育園で出会った友達家族もいい人たちばかりでした。初めての子育ての悩みをわかちあい、何人かは転居で遠くに行きましたが、今も繋がっています。

1歳から大きい認可保育園に移る時には離れがたい気持ちでしたが、ここでもまた、下の子の産休・育休をきっかけに、公園で遊んで家族ぐるみで仲良くなれた人が多く、いろいろな子育ての時間を共有してきました。

それで(同窓会の場を借りた)壮行会をひらいていただき、ヨーヨーはこんな寄せ書きの色紙をいただきました!(みんなの顔が写っているので、解像度おとして雰囲気のみ・・・created by Yosetti

スクリーンショット 2021-11-30 9.05.32

これには保育園でのいろんなシーンが思い出されて、母ちゃん、ちょっと涙出ちゃいました。

そんなわけで私は、全てのママ友にありがとうと言いたい。

ありがとうございました。遠くに行くけどこれからもよろしく。

小学校に上がってからは、すぐに渡英することがわかっていたので敢えて新たなつながりは作らなかったのですが、ヨーヨーは何人か離れがたいお友達がいるというので、「じゃあ、お手紙が出せるように住所のメモをもらっておいで」と伝えました。まだ自分の住所を言えない子が多いだろうからもらえるかわからないけど、もしあれば、それも、大事にしたいご縁です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?