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去年今年(こぞことし)貫く棒のごときもの

年明けバタついている。外資系の企業戦士時代は、可能な限り年末も年始も休むスタイルでいたので、3日に実家から戻って4日から稼働とかって、もうそれだけで、なんか凄く働いている気がする。

それでも、自分で仕事していくことも2周年をまわったところで、今は以前とは比較しようがないくらい、一つ一つの仕事が楽しく、必死で、いろんなものの有難さに支えられながら、自分以外の人のこととか未来のことなんかも考えながら、常に「生きている」と感じられている。(会社勤めの良さもいろいろあるし、その時その時の仕事はプライドを持って楽しくやってきてたけど。根本的に何かが変わったことを、今更ながら、感じる。)

表題は高浜虚子先生の有名な俳句だが、そういうノリな自分には、もう新年の抱負とかいいわ、これから取組まねばならぬ確定申告こそがそれこそ年度の棚卸しだわと思っていた、のだが、昨日、Blog書いている流れで一つそれっぽいものを思いついた流れで他にも考えるかと思いたった。

今週、仕事で会った人が「毎年自分の年齢の数だけ、その年の to do を考える」って、それは節分のマメでも消化しきれんわい!っていうような凄いことをやってたので、それにやや刺激されたというのもある。

しかし、5個も考えたところでタイムアウト。

色々言い訳は良くないが、子供がちびっこいと、意識を高く持っていろんなことにコミットしなくちゃって考えること自体がストレスになる。

公開したらささやかすぎると笑われそうだけど、この5個を成し遂げられるんだったらわたしの今年は成功だって言いきれるので、いいとしよう。

さて、仕事に戻ります。

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