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キャビア・ハウスで自分を祝った

友達の慶事へのお祝いの品と、子供たちのクリスマスプレゼントの下見のために、高級デパート・Harrodsハロッズに足を運んだ。

すっかりクリスマス仕様になってて、セールでもないのに、外装見るだけでテンション上がる。

外装は金ピカのケーキみたい

古代エジプト風のメイン・エレベーターのエリアもクリスマス仕様。「ファラオ」✕「クリスマス」って無理があるんじゃないかって思うじゃん?でも、そこは超一流、絢爛豪華に仕上がっていた。

そういえばどっちも、ホーリーでダズリング

地下のクリスマスコーナーも見学に行った。

わたし、昔からキラキラしたクリスマス飾りを見るの好きなんで、John Lewisジョン・ルイスとか、Selfridgesセルフリッジとか、ロンドンの他のデパートのクリスマス・コーナーも見に行った。

どこも素敵よ。けど、やっぱりHarrodsは別格なのね。扱っているオーナメントのひとつひとつが、惚れ惚れしちゃうような工芸品。

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40代半ばで夫婦はじめての海外暮らし。旦那は一年の私費留学を終え、現地で仕事開始。7歳と4歳で渡英した子供二人はバイリンガルになれるかな?表では書けないニッチな話や個人的な考えも盛り込みつつ、ワンコインで月に20本前後をお届けします。購読中はマガジン内の過去記事(200本以上)もすべて読み放題です。

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