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人生に立ち止まった時は一歩下がればいい。ダメなら二歩下がればいい。それでもダメなら下がって下がって下がって、人生の全体像が見渡せるくらい下がってみる。きっと歩き出せるようになる。



寝てるだけで何かを成し遂げられるなら世話ない。自分が成し遂げたいことを思い出す。生きた証を残す為に足跡を残す。人生は歩き続けないと豊かにならないから。





今まで、散々失敗した。散々怒られてきた。自殺なんか数えきれないくらい考えた。悪天候、自分の上にだけ雨が降っていると思うことも多々ある。体を酷使しても思うように結果が着いてこないから、自分は何の為にこんなに頑張っているのかって落ち込む時もある。

だけど思想を現実にするにはそれくらい真剣に悩むべき。誰かに否定されたくらいでやめるなら本気じゃない。言い訳は言い切った。人生のアクセルとブレーキを他人に任せない。周りの支えが追い風になる、それはまるで神風のように心強い。





経験がないと語れないから、苦労がいらないことには興味がない。順番だけは間違えたらいけない。力と金を生み出すにはストレスが1番の燃料。だけど忘れてはいけないことは"金は使えば無くなってしまうけど、知識と経験だけは誰にも盗られることがない"って事実。

自分には「やればできる」って言い聞かせる。だけど流す汗を人には見せない。汗が枯れるくらい努力すれば、わざわざ自分で語らずとも自然と悟らせられる。理想は語るよりも語らせる存在。

ただ生きているだけじゃ退屈すぎる。人間の寿命は短い。誰もが代えの効かない存在。誰でも登れそうな山なら他人に任せて、俺はさらに険しい山を目指して歩く。





壁にぶち当たるのは前に進んでる証拠。犬ですら歩けば棒に当たる。間違えてもいいから前に進む。路頭に迷えば逞しさが身につく。未来に笑う為に今の苦労を求める。根拠のない自信が唯一の蜘蛛の糸として垂れ下がる。

こんな人生。例えこの先で大切なものを失うことになったとしても、自分には前に進むしか道がない。





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