2020年遊んだゲームの話

まだ年末でもありませんが。
数としては結構触ったので記録しておこうかなと。

シリーズ・メーカーごとに、順序に意味ありそうで無い感じで紹介
※記載しているタイトルはクリアしたものです

▼ウィザードリィ外伝3：GB
20回以上ブックオフへ行ったが売っていなかったので駿河屋さんで購入。裏ダンジョンまでを踏破。神作外伝の3作目。
シークレットドアの確保が前提、極端に強いエネミーが突然出る、自力攻略できるのか？と思える難しさの謎解きなど癖が強かった。
職業が増えて遊びが広がったのが特徴的。神ゲー

▼剣の街の異邦人 ～黒の宮殿～：PC
Steamで購入。WiZライクだがエルミナージュの印象が強い。
戦闘バランス・グラフィックが良く、印象に残るBGMも多かった。

▼女神転生2：FC
もはや語るまでもない名作。
今なら無理じゃね？っていう最高のストーリー
至高のBGM。パターン作るのが楽しい戦闘。
長すぎないダンジョンが逆に今に合っていた。

▼真女神転生：PS
中盤まではかなり試行錯誤しながらプレイ。
後半はカジャ系のバフ魔法が猛威を振るいすぎて薄味に。
序盤のやりくりが楽しかった。

▼真女神転生if：PS
通常ストーリーも面白かったが、クリア後シナリオ、アキラ編がウィザードリィ要素濃く攻略が楽しかった。
このシナリオをプレイする事に相当価値があると思う。

▼デビルサマナー ソウルハッカーズ：3DS
3DSなのでロード皆無。ストレスフリーで気持ち良かった。
難易度がシリーズの中だと抑え目なため、仲魔の構成が固まると苦戦の
しようが無い。ここが原作から変わっていないため、可能であれば更に上の難易度があると良かった。メガテンシリーズの導入として良いと思う。

▼真女神転生IV FINAL：3DS
今年１の伏兵。女神転生・デビルサマナー・ペルソナの要素をすべて良い方向に調理したイメージ。傑作。絶対にもっと評価されていい。
育成計画を立てて仲魔をどうやって最終形態に持っていくか。試行錯誤が楽しく、ニヤリを決めて敵の行動を抑える戦闘バランスも良。
3DS持っていて未プレイなら間違いなくお勧め。

▼ファイアーエムブレム Echoes ：3DS
原作プレイしているならBGMアレンジに痺れるはず。
キャライラストも素晴らしかった。
ただ、狭いマップに長距離移動する飛行モンスターというMAP構成が多くゴリ押し戦闘をせざるおえない所があり、戦略面での楽しさ。という点では若干残念だった。でもまあ面白かったです。

▼Darkest Dungeon：PC
steamで購入。ウィザードリィ好きにはかなり刺さる。
迷宮に潜る事によって溜まっていく「ストレス」との戦いが新しい。パーティを育てる。というよりはギルドを育てて探索範囲を広げるイメージ。
徐々に範囲が広がっていく感じは「俺の屍を越えてゆけ」を思い出す。こちらもかなりの傑作。こういうゲームが国産で出てほしい。

▼機動戦士Ζガンダム エゥーゴvs.ティターンズDX：PS2
Zガンダム好きなので。たまにやりたくなるんですよね。
ゲーム起動してつけっぱなしにしておくだけで、主題歌・劇中曲が流れるため、作業用BGMとしても優秀。ギャプラン格好良い。

▼バイオハザード RE:2　：PS4
頭を撃ち抜きまくっているのに元気に動くゾンビには違和感を感じるけども、「難易度ハードコアでS+を取る」が面白かった。
かなり難しいのだが、詰めるようにプレイをしていくと一筆書きのように攻略できる。しっかりと、とても丁寧にデザインされている。
レベルデザインが相当優秀。

▼バイオハザード レジスタンス　：PS4
RE:3に同梱されている最近流行りの非対称対戦型ゲーム。
4人のプレイヤーと脱出する。というコンセプトが神ゲーアウトブレイクを思い出させたので購入。本編未プレイ。
5ヶ月ほど継続的にプレイしたがアップデートのたびに斜め上の調整が入り、双方の性能がインフレし続ける一方、不自然なナーフを受けるキャラが居たりと、何がしたいのかよく分からない。
ガチの対戦ではなくカジュアルに遊ばせたい。というのがコンセプトだったらしいが、現在は完全に真逆の状態になっている。一見さん完全にお断り状態。予算が取れなかったのかサーバーが無く外国プレイヤーと平気でマッチングしたり、フリーズするSバグを放置するなどかなりロックな運営方法を取っている。にも関わらず、よくわからない中毒性がある。
コンセプトはとても良いと思いました。

以上な感じです。年末に向けて遊ぶゲームはざっくりとメタルマックスシリーズをやろうと考えていますが、果たしてその時間はあるのかという。
ゲーム1本を細かくネットリとレビューする。みたいなこともやってみたいですね。
ここまで読んでいただいた方。ありがとうございました。