タブレット幼児教育を始めるので色々調べたメモ

きっかけ

そろそろ4歳になる息子氏にうんこドリルやどらえもんドリルを渡してあげたけれど、自発的にやってもらうのは難しい。だけど電車の中で数字アプリを渡してあげると、駅に着いても返してくれないくらいにハマっている。

最近自分が英語や昇格試験を勉強した際も、本だけでなくアプリを使って勉強していた。その時思ったのは、アプリを使った方が忘却曲線とかメタAIとかをうまく組み込んでくれるので、覚えやすく忘れづらいということだった。
時は2020年。息子氏は俺の子。アプリを使った勉強は多分息子氏にもヒットするはずだと思い、タブレット幼児教育に手を付けてみようと思う。


タブレット幼児教育の種類(ハード編)

色々あるがまず大きく2つに分かれる。

1. iPadなどの一般的なタブレットで幼児教育のアプリを入れる
2. ベネッセなど幼児教育用の専用タブレットを使う(いわゆる学習専用タブレット)

今回の目標値は「息子氏が勉強すること」なので、iPadか学習専用タブレットかというハード面の比較は置いといて、「iPad(またはGoogle Play Store)で良いアプリが提供されているか「学習専用タブレットで良い教材が提供されているか」を重視してみていきたい。


タブレット幼児教育の種類(ソフト・通信教育編)

通信教育編。言ってしまえば買い切りではなく月額費用が掛かってくるタイプ。

すまいるぜみ(JUSTSYSTEMS)

月額2,980円から。別途専用のタブレット代金が9,980円。
学習専用のタブレットで、小学校入学までに学んでおきたい10分野の教材を持つ。自動読み上げ&自動丸つけで楽しく学習できるのも魅力。フィードバックがすぐもらえるのはモチベーションがあがるし大事。タブレットを起動すると「きょうのミッション」で取り組むべき学習をおすすめしてくれる。ミッションが個々人のレベルにあったものなら最高。どうなのかな。

ご褒美システムあるらしく、勉強をするとご褒美としてゲームなどのアプリが提供されるらしい。新たに追加されたアプリが面白いと、それ目当てで勉強を頑張るようになるとのこと。

残念なのが先取り学習に対応してないということ。また問題の種類が少なく簡単らしい。

RISUきっず

月額2,480円。算数に特化した学習専用タブレット。従来の算数学習に加え、思考の柔軟性を学ぶことができる幼児向けのタブレット教材。

良いところは先取り学習ができるのと、問題の難易度が高いものも選べるところ。

FreeTime Unlimited(Amazon)

プライム会員は月額480円。コスパは一番良い。
絵本、学習まんが、児童書のほか子ども向けアプリ、ゲーム、ビデオ、その他の知育コンテンツが数千点使えるのはかなり魅力的。絵本や漫画があるのは移動時なども便利になりそう。


よく聞くデメリット

1. 依存して長時間やり続けてしまう
個人的には問題なし。勉強に依存して何が悪い。

2. 視力が低下してしまう
これは確かに注意が必要かもしれない。

3. 書き取りが弱くなる
筆圧の話だろうか。大人になったときに字を書けることの重要性を自分が感じていないので正直どうでもいい。自分は1日に1文字も書かない日が多々ある。


スマイルゼミを体験入会

最終的にスマイルゼミを体験入会してみた。2週間以内にやめれば全額返金(無料体験みたいに使える)らしい。

高みを目指してRISUにしようか悩んだけれど、まずは自分の子がどれくらいできるのかよくわからないのでスマイルゼミにしてみることに。年始に届くので届いたらまた感想をまとめていきた。


参考サイト



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