日記のおかげで、思い出が複利を利かせて豊かな感情を運んでくる

今月になってから、昔書いたnoteを読み直している。自分で書いた文章を読むのは本当に面白い。

「あの頃はあんな気持ちだったのか…」
「こんなことに悩んでいたなんて。青いな」
「なんだこいつ。熱いな。本当に自分か?」

自分が書いた文章を読んでいると、思い出が込み上げてくる。思い出が複利を利かせて豊かな感情を運んでくる。
なぜnoteを書くのか?昔は書きたくて書くという気持ちが強かった。今では、将来の自分に思い出をプレゼントするという気持ちが強くなってきた。

そして何年かぶりに、noteを書き始めている。将来の自分のために。
書き始めてみると、色々な考えが整理されていく。自分はこんなにも色々なことを考えていたのかと、少し驚く。書き終えると、スッキリした気持ちになる。

日記を書いていると、何かを始めたい気持ちになっていく。昔みたいに、何かに熱中したい。昔の自分のnoteを読んでいると、何かに熱中して、充実した時間を過ごしているように見える。

何かを始めたい。何かに熱中したい。

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