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コンプレックス

この言葉を最初に用いたのはユングだそうだ。

「感情によって色づけされたコンプレックス」が簡単に
「コンプレックス」と呼ばれる様になったらしい


ユングは自分の心理学を
「コンプレックス心理学」と呼び、深く解明に尽力した。

これを簡単に説明。は難しい事だけれど、
自分の頭の中の整理のために、まとめておきたい!

「コンプレックス」とは

「無意識内に存在して、何らかの感情によって結ばれている」

「意識に障害を起こすほどの心的内容の一つのまとまり」

「このまとまりに蓄えられた感情が強力である程、吸収力は大
外界の少しでも類似性があるものを引き寄せ巨大化する」

「意識」もまとまりを持ち、成長に応じて体系も複雑になり一貫した統合性を持つ。
それにより、個性も感じることができる。

「意識」の中心的機能として「自我」を考えた。
この「自我」の働きにより、
外界を認識し、判断し、対処し、適切な行動を取る事が出来る。

この自我の働きを乱すものがある。
それが、「コンプレックス」


「コンプレックス」には2種類
◎自我によって受け入れがたかったため抑圧された経験

◎個人の無意識の中に内在していて、
いまだかつて意識化されたことのない内容


長くなると自分でも訳が分からなくなるのでこの辺りにしておこう😅

この「コンプレックス」との向き合いにも
「夢とき」は有用です❣️

夢を使い、心の無意識にふれていきますw
「自分の夢からのメッセージ受け取りたい」
方、
質問等ありましたらいつでもどうぞ❗️

#夢とき
#夢告堂研究所
#夢
#参考図書 「ユング心理学入門」河合隼雄


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