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私が  我が娘たちと同じくらいの年齢だったころ
私の大好きな名曲が生まれました。
そう、マッキーこと槇原敬之さんの
「どんなときも」です。

この曲、「就職戦線異常なし」という映画の
主題歌で、私は母と劇場で観ました。
実は これが流行った年
ちょうど私自身も就職活動  真っ只中でした。
でも、ちょうどバブルが弾けるか弾けないか、
くらいのタイミングだったので
就活自体は そんなに辛くなかったように記憶しています。(入社してからは本格的にバブルの影響が表れ、「内定時に聞いてた話と違うやん!」という日々でしたが💦)


なので、この歌は大好きだったけど
歌詞そのものを噛み締めて
聴いたり歌ったりすることはなく…
自分に重ね合わせて聴くことはなかったのです。


ところが最近になって
この歌詞をあらためて「読んで」みると
刺さったんです、グッサリと。
え?遅いって?
ですよね…

いかに若い頃は恵まれていたのかと
時を経て、同じ歌に触れることで
あらためて思い知りました😅

どんなときも
好きなものは好き!と言える気持ち
抱きしめてたい

迷い探し続ける日々が
答えになること  僕は知ってるから

私の好きなもの?
なんだっけ...
ぜんぜん抱きしめてないやん💧
ハリボテの人物像を掲げて
中身のないことばかりしてないか?
満たされないなぁと
愚痴ばかりこぼしてないか?


なんかもう...
行き着くところは こんな感じ?

"昔はよかったね"といつも口にしながら
生きて行くのは本当に嫌だから

コワイコワイ😱言ってそう~
このままだとヤバい💦

日本語教師としての
働き方に悩む日々...
「あなたの道は、きっとこっちだよー」と
導いてくれるメンターは
どこかに居ないものかと探し続けている私。

僕の背中は自分が
思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ
不安になってしまうよ

私って外から どう見えてるのかな。
このまま進んでいいのかな。
そうそう、誰かに聞かなきゃ不安だよ😢


大統領だって
大人気インフルエンサーだって
病気を抱えてても
元気そうに見えても
きっと誰しも
不安はある。


つまるところ
"でもやっぱり私はこれが好き"
"これがしたい"
という自分軸を見つけているかどうかに
かかってるんだろうなぁ。


今はしんどくても
「迷い探し続ける日々」が
答えになる日がくるのかなぁ...


もう迷ってるような歳でもないんだけどね…


人生の節目節目に
聴いてみたいような
大好きな曲です。
聴くごとに
感じるものが、また違う気がします。


どんなときも
手もとに置いておきたい
大切な1曲の話でした🍀



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