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さらにトランシーバ爆発 そして空爆

人間の堕落がここまで来たかという事件が相次ぎました。

イスラエルからのレバノンへの攻撃が続きます。
17日ポケベル、18日トランシーバ等、19日大規模空爆です。

17日にレバノンで数千台のポケベルが爆発。12名の死亡、3,000名以上の負傷者を出しています。続いて18日には、数百台のトランシーバがレバノン各地で爆発。20名が死亡、450のけが人を出し、被害はさらに拡大しています。

また、この爆発は、ポケベルやトランシーバーのみならず、iPhoneなどのスマートフォン、ソーラーパネル、ノートパソコン、自動車など、多岐に渡って仕掛けられ、爆発したとの報告もあります。

イスラエルの諜報機関モサドが仕掛け、ヒズボラのメンバーを標的にしていたとBBCも発表。また、イスラエルがテロ作戦をアメリカ政府に報告していることからも、確実に、イスラエル政府の諜報機関の作戦だとみられています。

運良く、対象の機器を持っていながら、爆発から逃れた方は、「爆発前に機器が異常に熱くなった」と証言。バッテリーに巧みに仕掛けられた(?)ようです。

今や私たちの生活圏には、バッテリーで動き、ネットワークに繋がっている電気機器がたくさんあります。

今回の爆発で使われたテクニックが、全世界に平がらない保証はどこにもありません。通信機器にあらかじめ、爆発の仕掛けをし、それをネットワークで(おそらくAIが)コントロールするやり方です。

現在、携帯、パソコン、電気自動車、デジタル決済など、世界は電気とネットワークで繋がれており、近未来はその完成を計画されています。そのネットワークに繋がらなければ、通常の生活が出来ないレベルです。

これが黙示録の語る「獣の刻印」ではないかと、多くの方も警告しています。日常生活になくてはならない機器が、「爆発の可能性も持っている物」だとしたら・・・。世界の悪は、堕落することろまで堕落しているように思いました。

そして、残念な事に、今回の事件が、隠されることなく、大々的に報道されたのは、わざと全世界に知らせるためなのでしょう。

例えば、日本に原子爆弾が落とされ、その後、世界中がその恐怖におびえ、その後の世界は、核保有国が世界覇権を維持しました。

同様に、これからの世界は、核や武力ではなく、通信機器やネットワーク、AIを握る者が、世界覇者になるのではないか?そんな危惧を感じました。機器がなくては生活出来ませんが、支配者が気に入らなければ、機器はいつでも爆破出来ます。そんな恐ろしい世界です。

だから、今回の事件から、目をそらさず、しっかりと学ぶ機会にしたいと思います。

その裏でロシアも攻撃されている


その裏で、ロシアにきのこ雲が観測されるほどの大規模攻撃があったようです。これは、大手メディアではあまり報道されていません。

一応のロシアの報道は下記です。

「ロシア保健省は18日、北西部トヴェリ州トロペツ町でウクライナのドローン(無人機)による大規模な攻撃で火災が発生し、13人が負傷したと発表した。」


メールが起爆剤?

先日のポケベル爆破について、さらなる情報が出ています。爆発装置は、元々ポケベルの中に仕掛けてあったようですが、その起爆となったのは、ある特定のメッセージだったようです。そのメールが送られた瞬間、同時に複数のポケベルが爆破するのです。メールが起爆に使われるとは!

最新情報

これを書いていたら、また新しい情報が入って来たので追加します。

イスラエルは、金曜日のレバノン首都ベイルートへの空爆で最高司令官を含むヒズボラ幹部が死亡したと発表し、全面戦争への懸念が高まった。


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細かい情報は、下記にまとめてありますので、よろしければご利用下さい。




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