三代歌川豊国「東海道五十三次之内 水口 長右衛門」ー①絵の具の分析結果報告
はじめに三代歌川豊国(歌川国貞)の「東海道五十三次之内 水口 長右衛門」(1852年刊)の絵の具分析が終わりましたので、詳細を報告します
今回の分析は株式会社堀場テクノサービスさんに依頼をしました
HP→https://www.horiba.com/jp/horiba-techno-service/home/
大変協力的に取り組んで頂きました
この場を借りてお礼申し上げます
浮世絵の絵の具の分析方法は1990年代以降、着実に発展を遂げていますが、それらが浮世絵の復刻におい