読書=謙虚になれる
私は20代の後半から本を読むようになった。
本はビジネス書が中心であるものの、そこにはいろんな学びがある。
本は1冊わずか1500円程度で購入ができ、
その中には先人たちのこれまでの体験談や想いが凝縮されている。
人間の人生は短く、人生で味わえる経験は限られている。
読書を通じてこれまで体験していないような、成功や失敗など多くの経験を知ることができる。
もちろん、本に書かれていることが全部正しいわけではないと思うし、絶対でもない。
しかしながら、書籍を通じて、いろんな角度から物事を見ることができる。
自分というフィルターではなく、他社からのフィルターを通して見る世界は
何事にもない貴重な経験だと考える。
わずか1,500円程度の投資でこのような経験ができるのは
本当にコスパが高い。
読書を本当に活かすのであれば、
読んだ後が大事だ。いかに自分のビジネスでそれを役立つか
読んだことをDOするかである。
実行しなければそれはただの知識であって、あまり意味がないと言える。
大量のインプットとその後のアウトプットが重要である。
また、読書を通じて、他社の考えを知るという事は
自分自身謙虚になれるということでもある。
自分の常識を疑ってみることで、自分の視野をさらに広くしていく事が可能になる。
私にとって読書はなくてはならないものである。
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