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事業に対しての想い

世の中は平等であるように思われるが

決して「平等ではない」と私は考えている。

それはこれまでたくさんの企業を見てきて分かったことだ。

有益な情報を知っている企業と知らない企業では大きな差がある。

有益な情報を持っている企業は

国の制度を活用して企業の設備投資負担を軽減できる

税金を正しく減らすことができる。

一方で情報を知らない企業は真面目に働いても

投資負担の軽減も減税効果も受けられることはない。

これによる企業のキャッシュは大きく変わり、

それは企業の成長にも影響を与えている。

有益な情報は待っていても入ってくることはほとんどない。

現場の仕事に忙しい中小企業の経営者は情報を集める時間やリソース、

人脈を持っていないことが多い。

また、経営を支援する税理士やコンサルタントでも

そのことに精通している人はほとんどいない。

だから私はこういった制度を普及させ、

中小企業の発展をサポートしていくために独立をした。

情報を常に追いかけて、変化についていかなければならず

決して楽な仕事ではない。

だからこそ希少な価値を提供できているといっても過言ではない。

目の前にいる人たちを喜ばせることが、結果商売発展に繋がるのだ。

これは時代が変わろうと、絶対に変わることのない普遍的な原則なのだ。



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