7月
アニメ
天元突破グレンラガン
面白かった………
鳥肌が立つような神演出の数々。
毎話物語をインフレさせながらも盛り上がりを作って最後にはきっちり締める構成力。
そしてアニメでしか出来ない表現の究極形といえる戦闘作画。
神アニメと言われるにふさわしい、ずば抜けた演出の良さだった。
とらドラ!
登場人物達がみんな情緒不安定で怖い。ていうかクシエダが怖い。
「若さ」の表現なんだろうけど、それを急にブチ切れたり殴ったりする事で伝えるのはちょっと雑じゃない?と思った。
さよなら絶望先生(3期まで)
常月まといちゃんがかわいい
魔法つかいプリキュア
プリキュア初視聴。
良い日常アニメだった。十六夜リコちゃんがとにかくかわいい。後半戦ではーちゃん(cv:早見沙織)が参戦するとギャグのキレが上がってさらに面白くなった。
ストーリーは特に面白かったわけじゃないけど、女児アニメらしい観るだけで希望が出てくる展開で満足。最終話付近はきっちり盛り上げてくれて感動した。
あと変身バンクとEDのダンスが一個の映像作品として完成され過ぎてる。美しい。
プリキュア、プリパラ系と比べると流石に子供向けなんかな〜とか思ってたんだけど、今観てるHUGっとプリキュアが面白すぎてヤバいです。
ゲーム
satisfactory
3D版factorio。簡単に説明すると、鉄鉱石からインゴットができて、そこから鉄板と鉄パイプが作れて、それをさらに加工して………みたいな工程を製作機械とコンベアで自動化していくゲーム。
電力、素材、施設のどれかが必ず不足し続けて、その解決のために走り回っているといつの間にか大工場が出来上がっている。僕は「計画性」というものが完全に欠落しているのでクソ汚いラインになるけど、factorioと違い3次元的に設備を重ねられるので何とかなっちゃうのが楽しい。
まぁ〜時間が溶ける。7月前半はコレのせいでほとんどアニメ観れなかった。まだアーリーアクセスで、実装されてる部分はクリアしてしまったのでアプデ後にまたやるかなあ。
小説
すべてがFになる
何度か映像化されてる、90年代の名作ミステリ。攻殻機動隊のサブタイトルになってたという理由で適当に買ったのでジャンルさえ知らなかったが………
ミステリなんて中学生くらいから読んでなかったけど、事件があってトリックがあって解決編がある、テンプレって偉大だなと思った。久しぶりに読んでも楽しむ事にハードルが無い。
ラストでの犯人との会話が強く印象に残った。そこ以外も、哲学的な言い回しが魅力的な作品だった。
ほか
凪のあすから聖地めぐりした。結構想像を絶する田舎で大変だった(電車が来ない)けど、ローカル電車の旅は楽しかった。まあでも車が恋しくもなったが…
日々の不安を少しでも和らげる為に簿記二級の勉強を始めた。学生の頃はマジで1秒たりとも自主的な勉強なんてしなかったが、2週間ほどほぼ毎日30〜60分くらいコツコツやれている。不安ってすごい。11月の試験で取れるようのんびりやる。
相変わらずたまに眠れなくなる。多分過眠症が原因なんだけど、1日9時間寝ただけで次の日全く眠れなくなるの勘弁して欲しい。
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