シー・スルーでいこう
連日、猛暑日が続く🥵。とうとう、40℃以上の地点が続出🥵🥵。
35℃以上が猛暑日なら、40℃以上は何日と呼ぶんだろうか?
そんな猛暑には、涼しげな服装でいたいものだ。
『論語』郷党篇6章目には、孔子の服装についての記述がある。
暑いときは葛布(くずぬの)の単衣(ひとえ)を着るが、必ず(肌が透けて見えないよう)上衣をはおって外出する。
これぞホントのシースルー!(違うって😁…と内心思ってる見出し画像の子貢。ちょっと見切れてるけど😅)。
この章は、このあと寒い時は黒い上衣に黒い子羊の毛皮を着込み、白い上衣には下に白っぽい子鹿の毛皮を着込み、黄色い上衣には、下に狐の毛皮を着込む…と、中々シャレてる孔子のファッション感覚がうかがえる。
その他にも、平服の毛皮は丈を長くするとか、必ず寝間着を用い、その長さは身の丈の1.5倍にするとか(孔子は2mくらいあったそうだから、3.5M?!)、狐やムジナの毛皮を敷いて座るとか、事細かに書かれている。
意外とこだわりのある孔子だった😁。
🐻
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?