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日本酒レポ#2 『純米吟醸 兆久 超辛 なまざけ』

こんばんは、ぼうもあです☪️
本日は以前紀州へ旅行に行った時に出会った日本酒についてまとめていきたいと思います!
紀州旅行は初めてでしたが、地球の歴史を感じられる大自然を目の当たりに出来たため、リピートしたいなと思いました!!そんな中で出会った日本酒です🎶
それでは、よろしくどーぞ↓↓↓

目次
1.「純米吟醸 兆久 超辛 なまざけ」を飲むに至るまで
2.「純米吟醸 兆久 超辛 なまざけ」の美味しさ
3. 基本情報

1.「純米吟醸 兆久 超辛 なまざけ」を飲むに至るまで

   こちらの日本酒は前項で記載した通り、紀州旅行の際、和歌山県西牟婁郡白浜町にある「とれとれ市場」を訪れた時に出会いました。ちなみに、和歌山県の白浜町には「千畳敷」など大自然を間近で見られるところが多く、それに加え宿泊施設が一つ一つ戸建てでメルヘンな村に仕上がっている「とれとれヴィレッジ」へ宿泊したいがために訪れました!

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   とれとれヴィレッジ周辺は温泉や市場を中心に観光名所として開発されており、宿泊地周辺だけでも楽しめる場所でした!
   そんな中で、とれとれ市場を訪れたときに「純米吟醸 兆久」と出会いました。
   こちらの日本酒、蔵の方がたまたま店頭にいらした為、お話を聞きながら試飲もして選んだ日本酒になります!
   店頭に並んでいた日本酒は同じ酒蔵の「中野BC」様の「超久」が3種類あり、全て試飲した後に辛口のものはあるかオーダーしたところ、冷蔵庫の奥から出されてきたものでした。
   中野BC様では「長久」、「超久」、「兆久」など「ちょうきゅう」というシリーズで日本酒が作られており、「長久」を超えた日本酒が「超久」、「超久」をも超えた日本酒が「兆久」と、"超える"ことで付加される名前で蔵元の想いが感じられました!!

   実は、「超久」も購入していますが、そちらについては別の機会に記載したいと思います。
   

2.「純米吟醸 兆久 超辛 なまざけ」の美味しさ

  ⅰ. 飲み口

キレ・・・◎   甘み・・・〇
余韻・・・△   アルコール・・・〇

[素人感想(5℃くらい)]
    「純米吟醸 兆久 超辛 なまざけ」は料理との相性が良くなるような辛口に仕上げられた日本酒でした!!
   真夏の暑い日にはうってつけの日本酒だと感じました!!!
   また、お米の甘みもほのかに感じられ、アルコール感はそんなに感じることがなかったです!
   少し温度が上がると辛口から甘さが際立つようになってきますので、味わいの変化も楽しめます!!

ⅱ. 香り

香り・・・〇

[素人感想]
   「純米吟醸 兆久 超辛 なまざけ」の良さはやはりスッキリ感とキリッとした辛口の飲み口にある事もあり、お米の香りについてはそこまで主張が強くないです。
   しかし、口に含んでから、辛口の中にある"仄かに甘い香り"に気付くと、その甘さを探して次の一口が進んでいきます!!

   今では、紀州の思い出のキーアイテムのひとつになっています!!

3.基本情報

   「純米吟醸 兆久 超辛 なまざけ」についての基本情報は以下の通りです。

・製造元   中野BC株式会社
・産   地   和歌山県海南市
・原材料   米(国産)
               米こうじ(国産米)
・アルコール分   19度
・精米歩合   60%
・保存方法   要冷蔵
https://www.meimonshu.jp/modules/sakemap3/index.php?page=sakedetail&lid=1787


   辛口の白ワインが魚料理とあうように、超辛口の日本酒も魚料理によく合うと思います。特に、お刺身に合わせることが個人的に好きでした!!! 
   長々となりましたが、以上で日本酒レポ#2を締めくくりたいと思います。
   ありがとうございました!!!

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