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ユーロスペース
7月初めに村本大輔さんのドキュメンタリー映画を観て来ました
渋谷
映画館は久しぶり過ぎだし渋谷なんぞ百年ぶりぐらいに感じるアウェイ
動画サイトがこれだけ発展したこのご時世に2時間ほど家では無い場所で映像作品を観るって行動がハードル高めになってしまった私
それでも気になっていたので行ったのです
渋谷でも中々の道を通って行くと急に現れる小綺麗な建物ユーロスペース
こんなところにこんなのいつから出来たの?
などと思いつつ
到着
あれなんか来たことあったかも?あはは。ま、いいや。
SNS では特にXでは投稿でお見かけしてました村本さん。いつだったか独演会にも行きましたよ。面白かった笑った。
アメリカで挑戦されているのをSNS投稿にて拝見してワクワクしてました。
上手く行く行かないでは無くて挑戦する姿
そんなの挑戦しなくても駄目って最初からわかるじゃん
とはよく私も他人から投げられがちな言葉です。
でもやってみたいのよ。やってみて体験したいのですよ。と言いたい!
とにかく
内容は書きませんがざっくり思ったこと
ひょっとして今って後世にも語られるほどの
激動の時代なの?かも!
ドキュメンタリーなので最近起きた事象の画が切り離せないため、そんな事を思わせ
我々は生き残り
などと俯瞰で捉え現実に気付かされました
映画館で観るってこんな効果があるよね
やっぱいいね
家で観るのとは感想変わるよね
人気であることとは
本質を失うことでもある
笑えれば良いのか?人気者になる為の道具なのか?それとも社会に何かを提示する為なのか?
字面の言葉だけでは伝わらないこと
私もあなたと同じ人間ですよ
とか
綺麗事ばかりの表面的では無いことを敢えて扱うこと
「知る」ということ
お笑いとは
コメディとは
コメディアンとは
親
そういったことを自分と重ねて考えてしまいました
私も本当は何がしたいのかしら?
ね
とか考えながらの帰り道に…
そういえばコロナ禍の初期にこの辺にあったライブハウスで初めて無観客ライブ配信やったっけなぁ
あれは今考えても凄かったな
などと思い出し
懐かしい気持ちに
辛かったことも悲しかったこともいつかは思い出に変わるもの
その時がいつかなのか?は人によって違いますがそんなに遠くない未来に必ず訪れると思うのです
もしかしてその為に人には感情というわけのわからないものが備わっているのかも?などと更にわけのわからないことを考えたり
泣きわめいて泣いて泣いて忘れる
泣き疲れて何かを食べる寝る
そんな事を繰り返していつか思い出になる
一歩踏み出す
「忘れる」は決して悪いことでは無いし人に備わった能力のひとつと思っています
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私のオリジナル曲がバンドキャンプというサイトでお聴き頂けます。ご試聴は無料です。ジャズスタンダードは音楽配信にてお聴きください。
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