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気ままにウクレレ本紹介『ウクレレ大図鑑』
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僕の持っているウクレレに関する本を紹介していきます!
第1冊目は『ウクレレ大図鑑』です。
ウクレレ大図鑑
2004年1月25日初版発行
著者 関口和之
発行所 株式会社リットーミュージック
僕がウクレレに興味を持った当時(たぶん2006年ごろ)は、今のようにウクレレに関する書籍や情報もあまりなくて、本屋さんで見つけたのがこの『ウクレレ大図鑑』でした。とにかくたくさんのウクレレがカラー写真で載っていて、ワクワクしながら眺めていました。
ビンテージ?アンティーク?なウクレレから、カマカ、マーティンのさまざまなモデル、ギターメーカーでも有名なギブソン、グレッチのウクレレ、プラスチックでできたウクレレ、変わった形のウクレレ、リゾネーターやバンジョーウクレレ、アートウクレレに国産のウクレレなどなど。眺めてるだけで楽しくなる大図鑑です。
(そういえば、以前訪れた池袋のウクレレマニアさんにこの大図鑑で見たようなウクレレがたくさんあって、テンション上がったなぁ)
お気に入りは、大好きな忌野清志郎さんのウクレレかな。フライングVの形をしたウクレレに清志郎さんのイラスト(落書きとアートの際どいライン)が描かれたものです。音楽もウクレレも「自由だー!」って思わせてくれるウクレレです!
著者の関口さんが書いていましたが、「ウクレレは眺めているだけでも楽しい」とまさに感じる一冊です。本当に個性豊かなウクレレ達とたくさん出会えて、いつ見ても飽きないです。
人もウクレレもいろんな個性があるから楽しい。そんなことを感じさせてもらっています。
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