【メギド72】カラヴィンカ攻略
メギド72ついに9章完結!という事で今回は新しく追加された大幻獣カラヴィンカを紹介
紹介するパーティは
・浸食地形+自力ダメージ(Bアムドゥスキアス軸)
・浸食地形+反動ダメージ(Bアラストール軸)
・ゾンビ回復(Bバティン軸)
・フルオート浸食(Bアムドゥスキアス軸)
では第一回心浅ゼミをどうぞ
カラヴィンカお前の話は長くてよくわからん!
なるべく簡潔にギミックを紹介する。
最初の2ターンはシフト1
・スキルで即死
・奥義で自身状態異常回復
・飛んでない!地形有効
・浸食ダメージを喰らうと羽根がもげる(5回まで)
・羽根がもげた時は味方を蘇生してくれる
・ダメージ99%軽減(羽根がもげてなければ)
3ターン目はシフト2
・飛んでる!地形無効
・羽根が残ってるとスキルがめっちゃ痛い
・羽根が減ってると反動ダメージで勝手に自滅
・浸食地形に立ってる味方の与ダメージアップ!
・4ターン目は羽根が復活して飛ばない形態に
・以降3ターンに1回この形態になる
飛んでないターンと飛んでるターンで大きく性能が変化、浸食地形が弱点になっており、飛んでるターンでは自軍フィールドに浸食地形があると有利という凝ったギミックをしている。
攻略パターンは大きく分けて2つ
現状メジャーな攻略法は2つ
・浸食地形を使う
・ゾンビ回復を使う
が採用されている。
浸食地形を利用する場合はさらに…
・自力でダメージを出す
・反動ダメージメインで倒す
の2つに分けられる。それぞれ説明する。
浸食地形を使い自力で倒す
自陣にも浸食を展開できるアムドゥスキアスを使った正攻法がこちら
まずはパーティサンプルから
即死はワントップに即死完全耐性をつける事で回避
自身が飛行を持っているBオリアスはME役として適任、浸食展開後のフォトン置き場になる。
浸食地形とマッチして少ないリソースで火力が出せるCオロバス多重爆弾を3ターン目に発動して撃破する。
カラヴィンカ覚醒スキルは味方にアタックを撒く技になっているのでオロバスのダメージ調整が崩れたり奥義を暴発させてしまう可能性がある。ドラフトで防ぐか、アタックが撒かれても良いようにしておくか、で対処しよう。スタミナがもったいない人はドラフト時に覚醒スキルが見えたらタスクキルしてしまって再度ドラフトする、でもいいかもしれない。
その他のアタッカー
MEが優秀でトップクラスの火力を持っているBベリアルも有力なアタッカー候補。
対飛行といえばオリエンスも強力ではあるが相方のRフォカロルを即死から守らないといけない事とカラヴィンカのスキルにスキルダメージ軽減がついている事から強化解除が必要など少し工程の数が多い。
即死完全耐性の作り方
敵からの蘇生があるとはいえタイミングによっては戦線が崩壊するのでこの攻略では対策した方がいいだろう。
ストーリードロップのレイジファントムなら90%の即死耐性をつけられるが、できれば完全耐性にしておきたい。Cアンドラスを採用する方法を紹介したが、マグワートロールを4つとSRアビシニアン最大レベルでちょうど完全耐性になることも覚えておこう。
浸食地形を使い反動ダメージで倒す
こちらの方法ではアムドゥスキアスを使う必要はない
より少ないゲージで浸食地形を展開できるBアラストールを選択した。1ターン1巡目から浸食を撃っていく。
仕上げはアーティによるペインフォトン
ハーゲンティ奥義が乗ったアラストール浸食と3ターン目の反動ダメージ4回で体力のほとんどを削り切れる。
反動ダメージではHP1だけ残って倒しきれないのでペインフォトンを乗っける事でとどめを刺す形にしている。
ハーゲンティの奥義が出せない場合も、最悪4ターン目に1ダメージ削るだけになるので問題ない。
羽根破壊は5回までなので2ターン2巡目以降の即死で味方が減ってしまう、意識してスキルをカットしよう。
浸食利用のデメリット
浸食を使う両攻略で最大の問題は羽根破壊演出の長さと言える。いちいち全体蘇生演出までついてくるのでうざったい。
今回紹介したCオロバス編成なら少しでも時短させるために浸食を2ターン目にずらして羽根破壊を4回にしても十分削りきけれる、試してみよう。
ゾンビ回復で倒す
既に有名になっているがカラヴィンカはゾンビ耐性が低い(弱耐性はある)ので問答無用のゾンビ回復戦法が有効である。浸食を使わない分、演出の時間が短いのが利点になる。
カラヴィンカの奥義は最悪2ターン3巡目までは撃たれたくないので、チャージカットは意識したい。
Bサキュバスは即死耐性をつけた執心持ちでも代用可能、ティアマトはスキル過多時の覚醒補助に採用したのでCイポスでもOK
1ターン目にバティンが覚醒スキルを使えなかった場合は倒しきれずに3ターン目になるが、ゾンビが継続していれば先手を取って回復で終了。ゾンビが消えている場合はカラヴィンカスキルで誰か落とされる可能性がある。
ゾンビ回復のデメリット
周回時間の短さが強みではあるが問題は安定度の方にある。
カラヴィンカはややゾンビ耐性を持っていてイルベガン等の100%ゾンビ付与でも失敗する事がある。スティロを持ったCジニマルで2回スキルを撃てば計算できるレベルの確率にはなるが…ジニマル霊宝のスキル沸きがあってもゾンビが入らない可能性は残る。
もう一つの問題はカラヴィンカ奥義による状態異常回復、これはチャージカットなどドラフトで対策していく方法もあるが、チャージカットすると必要分のスキルが取れない事も…
フルオートパーティ
浸食地形にしとけば勝手にくたばるんだからオートで良くね?
パーティ内で最も覚醒ゲージが多い、かつ最も攻撃力が高いメギドをアムドゥスキアスにする事で水獣ソーサラーといたちブラスターの標的をアムドゥスキアスにする事ができる。
今回はボーパルバニーの特性で攻撃力を調整した。
事故要素
ウァサゴが奥義を撃ってくれないパターンとオリアスが覚醒スキルを撃ってしまうパターンが負け筋、オリアスが覚醒スキルを優先する場面は少なく、ウァサゴはかなり奥義を優先してくれるので、この構成にした。
オリアスは覚醒スキル以外の要素が噛み合いすぎているので個人的には採用で間違いはないと判断している。
捕獲は?
非常に捕獲しやすい大幻獣で苦労する事はない。
ゾンビ回復ならバティン強化スキルを2回に抑えれば捕獲ラインにできる。
浸食地形利用も反動ダメージではとどめをさせないのでHP1残る形になる。
まとめ
・浸食地形利用は安定しているが時間がかかる
・ゾンビ回復は早いけど安定はいまひとつ
どっちの編成が良いかいろいろ試しているうちに必要な周回数が終わるので両方試すのがオススメ
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