私たちの告白が成功しないのには、30の理由があってだな #9
こちらの記事に前書きを記載しておりますので、
未読の方はご覧いただければと思います。
(25)聞き役に回りすぎる。
「話すこと」「聞くこと」のバランスを考えないで、
一緒にいられる人はご縁のある人。
以前の記事「(3)話すネタが無くて、沈黙が多くなる」で述べたように、
オチがある話しかできなくなった私は、
沈黙が多くなったことがあります。
そこで、相手の話を聞くことに注力すれば、
自分のネタ話も出さなくていいし、
お相手のことを知れるので良いではないかと結論づけ、
聞き役に徹しておりました。
…印象はどうなると思います?
・相手が話し疲れる。
・会話のラリーが短く、淡白。
・相槌が適当だと、「話聞いてる?」と怒られる。
とっても話すのが辛くなります。
「聞き役」というのは
「相手が吐き出したいこと・愚痴」などがある場合に、重宝されます。
TPOによっては貴重な存在。
「空気を読んで」聞き役になりましょう、自戒の念を込めて。
(26)逆に、自分の話ばかりになる。
ちょうど「間」の話し役兼聞き役になれたら。
大好きな推しの話や趣味の話。
こればっかりは止めようがありません。
(私の場合、海外サッカーとハリーポッター)
相手が聞いてようが聞いてまいがお構いなし。
自分が疲れ果てるまで、話します。
もしくは仕事のことや理想など、
熱語りしてしまうことも多々あります。笑
今でも自重が難しいことの一つです。
皆さんにも止まらなくなる「自分話」はありますか?
(27)素直になれない。
Let it be.
これは友人から聞いた話。
ある友人Aが失恋し、友人Bに話した時の概略。
「失恋した〜。完全に遊ばれたわw
だから、振られた後そんなに悲しく無かったし、
俺そんなに好きじゃ無かったんだよね。
ま、他にも当たってみるわ。」
と、さも「傷ついていない」ように、
虚勢を張ってしまう。
素直になりましょう。
沢山傷ついた、と思いっきり泣いてもいいじゃないですか。
周囲の人からは、
可愛げがある愛くるしい人だと思われて、
次のご縁のお話がいただけるかもしれませんよ。
運やご縁が多くある人というのは、
自分の正直な思いをさらけ出せる、
懐の深さも持ち合わせている人が多い印象です。
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ここまで読んでくださった方、
大変感謝しております!
私にとってのバイブルであるジェーンスーさんの
「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」
も読んでいただければ幸いです!
今日も一緒に!
UK3
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