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2回目の晴れの日散歩【散歩感想文vol.4】

お疲れ様です。こちら宮城は沿岸部。吹き付ける風に冬の残滓を感じますが、ポカポカ照りつける太陽を浴びてボーッとしていると多幸感に包まれて全てどうでもよくなります。太陽最高。

さて。

2日ぶりの快晴で、朝から、うれしくてうれしくてしゃーない、って感じでした。町の選挙への投票も早いうちに済ませ、その前後で散歩に身を投じました。散歩は散歩だけど、ほぼ2日ぶりの太陽に身を任せるだけ。太陽の方を向き、目を閉じて、腕をダラーンとし、陽の光の当たるに任せる。この時間は誰にも奪わせないゾ。誰にもだ!

日中は母の用事に付き合い、お昼過ぎに帰宅。即昼食。今日は最高気温13度。3日前の時は20度とかなり暖かかったので、少し厚着をして、持つもの持って、エイヤッ、と自転車に乗って散歩したい場所を探す。風は東風。やはり少し冷たい。たまたま西へ進んでみた。進んで驚いた。風を全く感じない。そりゃそうだ、風の感じ方は自分と風の相対速度で決まるんだ。同じ方向に同じ速度で進みゃあ、風は感じない。冬の寒さが残る風は全く感じず、ただ頭上で煌々と輝く陽が照り付けるばかり。全身がポカポカすると心までポカポカしてくる。

とはいえ散歩がしたいから少しでも風が吹き付けない所を探したい。山の麓は遮蔽物も多いし、風も弱まるかな?たどり着いて探したがそうでもない。遮蔽物が多くても、風はすり抜けやってくる。山道を歩いてみても、そこには風が吹いている。ただ、山は一味違う。自宅近くでは聞こえない、山にしか住んでいない鳥たちの囀りが聞こえてくる。美しい歌声が聞こえてくる。

そしてふと、散歩の感想をnoteにまとめようと思い、まとめている。そして、これで終わり。

じゃあまたねー

P.S.
もう一つ。3日前の散歩が気持ち良すぎて、どこか「あの散歩をもう一度味わいたい」という目的を持ってしまっていた。散歩は文字通り「ブラブラ歩く」に限る。することそれ自体が目的であるような行為だ。無意識に目的を持ってしまっていたせいで、散歩がただの手段に成り下がってしまった。その時そのコンディションの中で楽しみを最大化していこう。

問い

散歩に目的を持たせると散歩じゃなくなるんじゃないか?

贈与

・note書いた

くらがりチャレンジ

・「冷たい風が吹き付ける不快さ」を軽減するために、厚着をして散歩してみる。

マジあざす!!!!!!! からあげ食べて良い記事書く!!!!!!