持続可能な地域発展の要としてのこども食堂
今日は丸亀市社会福祉協議会で開催されました中讃2市3町「子ども食堂・居場所づくり等ネットワーク会議」に参加させて頂きました。
これまでのこども食堂・こどもの居場所についての活動報告とそこでの手応え、今後の課題など20分ほどお話しさせて頂きました。
これまでこどもの居場所を多世代交流として運営してまいりましたが、あらゆるひとびとを巻き込む地域共生のモデル事業になるものと確信しております。またこんどきちんと報告させて頂こう思いますが、右肩上がりの経済成長がのぞめない以上、成熟社会へと向かっていくほかありません。
そこでこどもの居場所が持続可能な地域活性化の拠点になっていくのではないかと思います。また今後はこども食堂同士のネットワークの強化も必要だと考えています。引き続き全力で頑張ってまいります。
この記事が参加している募集
氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。