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あんときのデジカメ

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少し古いデジタルカメラを使って、景色を切り取り、時間を残していきたいと思います。毎週木曜日か水曜日に更新しています。
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#コンパクトデジタルカメラ

あんときのデジカメ 讃岐の棚田の「穭」に注目してみました~ with OLYMPUS CAMEDIA…

(はじめに)稲刈りが終わった田んぼが半月もすると青々としてくることをご存知ですか? 不思…

あんときのデジカメ 総本山善通寺での試写という儀式 with Panasonic LUMIX DMC-LC33

(はじめに)中古カメラを購入して先ず、すべきことは「試写」です。フィルムでもデジタルでも…

あんときのデジカメ 例年より一足早い讃岐の秋の訪れ with Nikon COOLPIX2500

(はじめに)日中はまだまだ酷い残暑が続きますが、夕方からは過ごしやすい季節になりました。…

あんときのデジカメ  「太陽はうんざりするぐらい照っとる」讃岐の夏空 with CASIO…

(はじめに)「さあ、いよいよ待望の夏休みがやってきた」ということで、夏らしい空を2002年の…

あんときのデジカメ 讃岐の向日葵を撮影しながら、感覚のズレを考えてみました with…

(はじめに)夏の花の代表といえば向日葵。その盛りは実は8月ではなく7月なのではないかと考…

あんときのデジカメ 夏への扉 with Ricoh Caplio R3

(はじめに)梅雨があけ「夏への扉」(ハインライン)が開きました。お馴染みの寄り道コース(…

あんときのデジカメ  雨はどんな形で降るのか 讃岐の梅雨路を歩きながら考えた with OLYMPUS μ790SW

(はじめに)気象庁によれば「やや強い雨」と「強い雨」には違いがあるそうで、指摘されると確かにそうです。ものごとを十把一絡げに理解しないほうが毎日は楽しいかも知れません。そんなことを考えながら、讃岐の梅雨路をオリンパスのμ790SWでスケッチしてみました。 十把一絡げに「雨」を理解するのではなく  最近、雨についてあらためて調べて考えています。例えば、雨粒の大きさは、通常は直径1mm前後といい、最大でも6mm程度の範囲内にあるとされます。「微小な雨滴(直径0.5mm未満)に

あんときのデジカメ 雨の日は偕行社かふぇで優雅なひととき with PENTAX Optio S4i

(はじめに)梅雨日の休日、近所の偕行社かふぇでお茶しました。雨の日はお客さんも少なく、貸…

あんときのデジカメ 梅雨の晴れ間の瀬戸のさぬき浜街道 with OLYMPUS SZ-10

(はじめに)先日の梅雨の晴れ間、瀬戸内海沿いのさぬき路を自転車で走ってみました。まるで夏…

あんときのデジカメ 讃岐の梅雨入り with GE E1480W

(はじめに)観測史上、最も遅い讃岐の梅雨入りとなりました。連日、曇天と雨天が続きますが、…

あんときのデジカメ 讃岐の長閑な田植え with Panasonic LUMIX DMC-LX2

(はじめに)讃岐は田植え真っ盛り。今年の梅雨は好天に恵まれましたが、例年よりやや遅め目に…

あんときのデジカメ 初夏の訪れを告げる紫陽花 with Nikon COOLPIX P1

(はじめに)紫陽花の美しい季節になりました。今年の讃岐は、雨が少なく過ごしやすい天候が続…

あんときのデジカメ  讃岐のBlue Skies with Kodak DX7590Zoom

(はじめに)5月に転職して、改めて気づいたのは、5月の空の青さということです。今年5月の…

あんときのデジカメ 瀬戸内海の緑とさつき空の青 with ミノルタ DiMAGE Xt

(はじめに)時々、無性に海が見たくなります。5月の終わりに丸亀港(香川県丸亀市)で気分転換してみました。船って間近で見ると「The 機械」ですね。その様子をミノルタ最後のコンパクトデジタルカメラ DiMAGE Xt でスケッチしてみました。 ミノルタとの出会いという衝撃  今回とりあげるのはミノルタ製のデジタルコンパクトカメラになります。2003年製なのですが、当時、ミノルタのライカMマウントのミノルタCLEを常用していたことがあり、ちょうど子どもを授かった時です。CLE