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富士山の四季

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箱根の西側斜面に、東名の通る谷越に富士山の全景が見える絶景ポイントがあります。そこから見た四季折々の富士山の姿を載せていきます。宝永火口が正面に来て稜線にかからず、左右が綺麗に対…
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記事一覧

【248】富士山と駿河湾の夕焼け 2024.10.9

 時々暑い日もありますが朝晩は涼しくなりようやく秋めいてきた今日この頃です。  今日は夕…

【246】スッポンタケ発見、食べてみた 2024.10.4

1 裏庭に白くて丸い卵のようなもの発見 裏庭に白くて丸いきのこか卵みたいなものがあると…

【244】色々なことがあった1日 2024.9.27

 今日は多くのことが起こった1日でした。 1 ドジャース地区優勝 大谷選手勝ち越し打含む…

【240】夕方の彷徨:韮の花 2024.9.15

1 庭に白い小さな花が咲いた 二・三日前にふと気づくと、家の庭からガレージに降りるところ…

【239】夏富士夕景 2024年6月21日18時48分撮影

箱根西麓から東名の走る谷越えに望む富士の姿を撮影してきました。 夏は水蒸気が多くて富士山…

【236】朝焼け空:涼しい朝が帰ってきた! 2024.8.26

朝焼けの空に起こされてベランダから写真を撮りました。 今、朝5時半、外気温はなんと22.9度。…

【235】夕方の彷徨:ハンス・クナッパーツブッシュの パルジファル第1幕前奏曲 2024.8.10

1  ハンス・クナッパーツブッシュのワーグナー今日の夕方散歩は家から上に登っていく道を行ってみることにしました。 音楽はハンス・クナッパーツブッシュのワーグナーです。 ラインアップは、パルジファル第1幕への前奏曲、ローエングリン第1幕への前奏曲、ジークフリート牧歌、そして最後に、ジークフリートの葬送行進曲、という流れでした。  いずれも素晴らしい名演です。このような演奏を下のようにYouTubeにあげていただいているというのは有難いことです。 *パルジファル第1幕への前奏

【234】夕方の彷徨:中島みゆきさん「ここにいるよ」、道ということ、農地の問題等に…

1 中島みゆきさんの歌 連日の猛暑で途絶えがちだった夕方散歩を再開しました。  この日は…

【227】夕方の彷徨:ブルックナー交響曲第9番の第4楽章の補筆改訂版 アルフォンソ・…

1 霧雨の中の彷徨  前回【224】の記事でアルフォンソ・スカラノ指揮タイ・フィルハーモニ…

【217】夕方の彷徨:フルトヴェングラー・ベルリンフィルのシューマン交響曲第4番(1…

1 夕方の彷徨 夕方に家の周辺を音楽を聴きながら彷徨うのが至福の時です。  太陽が西の空…

【219】夕方の彷徨:真麻蘭(マオラン)の話 2024.6.15

 今日も夕方の散策に出かけました。しばらく歩いていつもの富士の絶景ポイントの近くまで行く…

【218】夕方の彷徨:井上喜惟さんという端倪すべからざる指揮者の存在 ラヴェル「マ…

1 夕方彷徨:今日はラヴェルを 今日の夕方彷徨では井上喜惟さんのラヴェルを聴きました。 …

【195】雲の雪原の上の富士 2024.3.29

 この日は朝から昼過ぎまで、大風が轟轟と吹き、大雨がザンザン叩きつけるという台風にも勝る…

【193】薄紅の雪晴れ富士 2024.3.9

 このところ冷え込んで寒い日が続き、三島は7日は一日雨、けれど東京では雪が積もり箱根や御殿場も弓だったようです。8日は雨は上がりましたが雲が厚く一度出たときに見た富士山は雲の覆われていました。けれど雲の下ではかなり下の方まで雪が積もっており、すでに3月に入った今が大雪の富士が見られるのはこれが最後のチャンスになるかもしれないと思っていました。  9日、5時過ぎに目を覚まし、窓を開けて空を伺うと星が出ていました。  全天雲の姿はみられません。    そこで起き出してカメラを準