【UW映画感想】＃50『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』【押川賢吾】

音楽最高ですね、かかるタイミングとかも含めて最＆高です。
スター状態の時の音楽で泣きそうになるとは思いませんでした。

知ってるキャラが知ってる曲で知ってる展開で動く、ってだけでこんなに最of高なんですね。最近の実写化ワンピースでも似たような感覚を覚えました。

音楽で言えばEDMに近い感覚です。
来るぞ…！来る…来るぞ…… 　　　　キタァーーーーー！！！！
って感じです。

内容に関してはマリオの実写化って感じですね。
いや実写化じゃねーだろ、Computer Generated Imageryだろ、って思うでしょ？
マジ見たら分かっから。
俺らの知ってるマリオが実写化されてっから。
マリオ役のマリオもすごい良い演技してるし、クッパ役やってるクッパって人もマジで役作りハンパねーから。
そもそも日本の実写化が評価低いのは、読者それぞれの原作のイメージが強すぎるからじゃないですか、例えば横文字のキャラを日本人がやる事に違和感があるというか。
ワンピースの出演者は海外の俳優だからその辺薄かった気がします。
それが今回、出演者CGですからね。
イメージの齟齬が全く無いんですよ。

ルイージはそんな事言わない、みたいな事が全然ない。
ルイージはそんな事言うだろうな、と思ってたらそんな事言います。

少しでもマリオの曲知ってる人ならオススメです。
少しもマリオの曲知らないって人は、何だろ、キャンプとか釣りとかすりゃいんじゃないすか？
僕からは以上。