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突然、無職生活を綴ろうと思い立つ。

無職1日目。
と言っても今日、月曜は定休日なので、
体感的には通常のお休みがやってきた感覚。

昨夜は最終の勤務を終え、
8年勤めたお店を後にし、
自分なりのやり切った感と、
寂しさとストレスからの解放と、
色んな思いが涙と共に流れ落ち、
帰宅後は思い出でも振り返りながら、
ぼんやりしようかな、
などと思っていたのだが、、、

深夜にムスメが群発性頭痛とゆうやつに見舞われ、
おそらく発作といっても良かったと思う、

救急車を呼んでもええか?

と自ら言うぐらいなので、
相当な痛みであったろう。

実はワタシも5年ほど前、
1度きりだがそれに襲われている。
病院の窓口で痛みにより気を失いかけ、
担架で運ばれるとゆうハタ迷惑な事をやっている。
偏頭痛と違って遺伝的な要素は関係ないらしいが。
親子であるので体質的に似ているのかもしれない。

そして結局、
尋常でない痛みに耐えかね、
明け方にタクシーを呼び、
夜間緊急で病院へ向かったムスメ。


しゃべるのもやっとな状態で、


こ、こんな日にすまん。
ひ、ひとりでいけるから。


あんな日であろうと、
どんな日であろうと、
8年勤めた職場を退職した日であろうと、
頭痛は突然やってくる。
全ては日常なのだ。

そんなこんなの騒動で朝方に就寝した為、
本日の起床はお昼1時とゆう、
無職1日目にふさわしい、
のらくらしたスタートを切る事となる。

そして夕方5時を過ぎてからの、
なんばシティに新しく出来た、
ドットエスティ見に行かへん?
あり!

これまた翌日のことを考えない、
夜間行動が出来るのも無職ならでは。

しかしながらいつまでも遊んでいられる程、
貴族ではない。
でも、少しの間だけのらくらしよう。

そして50歳の現実、
無職生活日記をつけることにした。





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