見出し画像

本能で選んだ3冊。

7日目突入。
何だか足が軽くなって来た。
立ちっ放し動きっ放しの8年間が、
ようやくほぐれてきたのかもしれない。
全身のコリが取れたらどんな気分になるんだろうか。


久しぶりに本を買う。

料理本やカフェ寄りの本はよく買うが、
話題の本やいわゆるためになる本を、
久しく読んでいない。
時間があるうちに読んでおこう。
(一生時間があるような事になったらどうしよう)

新川帆立さんの元彼の遺言状。
言わずと知れた、
このミステリーがすごい!大賞作。

けっこう前に情熱大陸だったかで、
新川帆立さんの小説の作り方が、
付箋をやたらめったら使いまくり、
並び替えたり貼り替えたりしている様子が、
大変興味深く見入ってしまった事がある。
そして弁護士でありプロ雀士である事も、
正真正銘の才女やん!
どんな小説書きはんの?
と強く思ったのにもかかわらず、
遅ればせ過ぎな今頃の購入。

いや本当に、
忙しいと読みたいと思った感情も薄れてしまう。
無駄に忙しいと本来大事にしないといけない本能が、
よく分からない力に支配され鈍くなるのだ。

あとはハンセン先生の最強脳と、
ハンセン先生とか言ってますが、
2021年1番売れたであろう、
スマホ脳すら読んでいない。

と、結局自律神経が全て解決してくれる。
これは1年に渡って律儀に続いている蕁麻疹について、自分なりに解明したいな、とゆう観点から。

以上の3冊を、
さて、老眼と戦いながら読破しようと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?