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好きなもののために、生きていきたい

あけましておめでとうございます。ういなつです。
新年ひとつめの文章は、自分の気持ちと状況の棚卸しから。
カバー画像は、年末も年末、観劇納め兼推し納めをしたあかし。

#今年やりたい10のこと

まあ、やりたいことというか半分くらいは目標だし、なんならタイトルで完結してしまう感じもあるんですけど。


1:体力作り

夏以降、つまりメンクリに通い仕事を辞めたあたりから、お出かけの翌日は確実に寝込んでいる状況が続いているので、まずはそれを改善すること。
主治医からは家事とか散歩、と散々言われてはいるんだけど外に出ることそのものが億劫というか、ある種自分の特性か、完璧主義の気が出てしまってスッピンだと外出れない、髪が整わないから外出れない……などなど、地味にハードルが高い。
そこを上手いこと対策を取れたらと模索中。

2:本を読む

数は決めません。ひとつめのやりたいことからの流れで、歩いて10分くらいのところにある地元の図書館に通えるようになりたくて。今の収入ゼロの自分では好きな本ってあんまり買えない。でも読みたい、となると図書館だな〜、というところ。
できれば短歌上達のための本とか、歌集がいいな。

3:短歌上達

何をもって上達したと呼べるのか、分からないところではあるんだけど。言葉の操り方をもう少し学べたらいいと思っていて、とりあえずNHK短歌をちゃんと見ることと投稿することを習慣にすることは目標としています。

4:コミュニケーションを諦めない

あきらめたくない!!特に対家族、つまり父。
お互いの調子が良くないときの気持ちの衝突は避けられないけれど、衝突したままで終わりにしたくないので試行錯誤中。少し時間をあけて「あの時さ」と話をしてみたりしているけれど、こればかりは相手が“その気”になってくれないと成立しないから、難しいなあとすでにちょっと壁にぶつかり気味。

5:映画を観る集中力をつける

映画館行けば集中できるけど、周りの人の身動きとか……何か食べる匂いとか音とか……気になっちゃって苦手で……
自宅は自宅で気が緩んでいるせいでまったく集中できないから映画を観ることに慣れない。舞台観るのは好きなのにね。何が違うんだろう。
なんというか、そういう違いを自分なりに言語化して自分自身の中のもやもやと切り離して置いておきたい気持ちと、あと映画からしか得られないものもあると思うからそういうものを吸収したいなあと。

6:行ったことのない土地へゆく

たとえば北海道とか。沖縄も未経験。お伊勢さん参りもしたいし、出雲大社にも行ってみたい。自称「日本に引きこもり」なので、元気になったら海外も……行けたらいいけどな。とりあえずガイドさんつきじゃないと英語がまずままならないな。
京都大好きだけど嵐山や嵯峨野のほうとか、日本海側とかがまだ経験ないので行きたいなと思っています。とりあえず、3月頭にはじめて奈良へ行きます。観光特急あをによしに乗るんだ〜。

7:再就職、そして安定

こればかりは今のところ手帳が出るかどうかと就労支援にそろそろ通い始めないと動けないんだけど。
今度こそ“安定して無理なく続けていられる”仕事を見つけたい気持ちが強くて、ちょっと視界が狭くなりがちになっている気配が自分にある。
難しいなあ。20代後半のころはふらふら流れ者でも収入あればまあいっか、と思っていたふしがあるんだけど、今は安定が欲しい……

8:あたらしいことをする

なんだろうね。これを書いている時点では全くなんにも思いついてないですけど。できることを増やすという意味も含め、趣味でも何らかのスキルでも新しいものを増やしたいなと思う。

9:今ある縁を大事にする

昨年は家族だけでなく友達にも恵まれたので、そのご縁を大事に守っていく、育てていくことは必ずやりたいと思っています。やっぱり家族だけだと世界は非常に狭くなるので、せめて今ある交友関係だけでも大切にしていきたい。
特に障害のことを話して受け入れてくれた人が片手に収まる程度だけどいてくれるので、その人たちをまず、大切に。

10:推しへの愛は忘れない!

推しと呼べる存在、2次元と3次元合わせたら割と結構いるんですけど。メンタルの療養と社会復帰を優先して推し活を休止することを決めたので、しばらくはいわゆるお茶の間のオタクになります。実はこの「茶の間」、お金を落とさないという意味で界隈によっては蔑称だったりするんだけど、自分から言い出しました。お金が使えないことは本当なので……
それでも、愛する気持ちというか、推しの存在でどれだけ救われたかというのだけはわたしの心にあるので、それを忘れないでいたいという意味で。


以上、新年の抱負ついでに、やりたいことを並べてみました。好きなものを好きに追いかけて楽しく生きていくのが自分の本質だと信じてやまないので、それが体現できるよう、壁に衝突しながらも諦めずに進んでいきたいと思います。

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