見出し画像

薬によって自分の輪郭がぼやけていく気がしている話

おつかれさまですういなつです。
現状の整理を兼ねて、今服用している薬の話を少し。ていうかタイトルの通りです。

・ロフラゼプ酸エチル
憂鬱感とか不安感を取り除く目的で飲んでる。効いてるかどうかでいうと効いてるんだ、と思う。けど慣れてきてしまったのか、不安感について最近またちょっと過敏になってきた感じがする。

・アトモキセチン(ストラテラ)
ADHDに効くとされて、わたしもその目的で飲んでる。1錠から始めていまはMAXの3錠まで増やして飲んでいるんだけど、3錠まで増えたところで自分に変化が出てきた。
まず頭が比較的静か。比較的、というのはやるべきことの整理をするときに頭の中にいるもう1人の自分と喋ってる感覚でいるものだから、考え事をしている時は独り言が頭の中で垂れ流しになっている感じはあまり変わらない。
ただ、考え事をする行為自体が面倒になってきたというか、エンジンがかかりづらくなったというか。頭に真っ白なもやがかかった状態で日常生活を送っているような、そんな気分になることがある。これが離人感なのかはわからないし知らないけど、なんか全部ちょっとずつ他人事、って感じ。お風呂に入れないとかに代表されるセルフネグレクトも全然改善される気配がない。

家族に聞くと、怒らなくなった気がするとは言われた。これまでに比べ、穏やかにはなったらしい。

感情の起伏が穏やかになった分、自分のことがわからなくて管理が行き届かなくなったという表現で伝わるだろうか、何をしていてもどこか頭の中はぼんやりしていて、ストレスのかかるような真面目な、でも必要な思考と行動がいまいちできていないように感じている。

どうしたものか…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?